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Taitaimom

Author:Taitaimom
2012年3月、保護犬のタイ(当時推定1歳)がうちにやってきました。
そこから始まる、タイとわたしたちの暮らしのあれこれについて。

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アニマルコミュニケーション&ヒーリングの会第二弾 その4(完結編)

2014.07.31 23:35|by mom
(前回の続き)


実はリーダー(気分)のエリスちゃん、
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実は気高いまるこ、
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やっぱり片思いだったタイ。
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          (いろいろ今日は失敗しちゃって落ち込むフィオナ)
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いろいろ葛藤しているらしいコータくん
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みんなそれぞれのお悩みと希望があることがわかったけど、
とうとう、本日のトリ、
ジャックラッセルテリアのはるちゃんの番がやってきた。

しかし、はるちゃん、
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さっきから全然止まらない。

ことよさんのところに行ったと思いきや、
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スルー
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あっちへ行けば
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こっちへ行き、
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愛嬌をふりまくと思えば、
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次の瞬間、窓に興味!?
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いやー これがジャックラッセルテリアってやつなのかあー
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はるちゃんは河原のジャック軍団の中では断トツ大人しい子に見えてたけど、
このパワーを目の当たりにすると、改めて圧倒される。

「えへ」
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いやー、でも、こうして見ると、ほんとぬいぐるみのようなかわいらしさ。


「ちょっとおーッ」
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「もお、うるさーいッあの子!」
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気高いまるこ、キレる
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「別にひとりで遊んでるだけなんだから、気にしなきゃいいのよおー」
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フィオナ、余裕のほほえみ。



はるちゃんのママが一番に聞いたのは、
はるちゃんがお留守番が淋しいと思っていないか、ということ。

ママはお仕事をしているので一日8時間くらいお留守番することは、普通にある。
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ことよさんは、
「うーん、はるちゃんはひとりのときでも、自分で楽しみを見つけて楽しんでるようですよ」
という。
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まあ、確かに、誰に頼ることもなく、さっきから独力で好奇心を追及しているよね・・・

お留守番が小さいころから当たり前なので、別に苦になっているというわけでもないそうだ。

(しかし、ママに、ダウン!といわれば、まるで機械仕掛けのようにぱたっと座る)
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(しかし、次の瞬間、)
「おっ あれは何?」
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(また好奇心の旅に出るはるちゃんなのだった。)
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(とうとうママに保定される)
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はるちゃんの前世は何らかの使役犬だったそうだ。
だからコマンドをしっかり聞くのは習い性になっているらしい。
でも自分としてはさんざん働いたつもりなので、
今生では何かと強制されるのはもう嫌なんだそうだ。


(しかし、逸走)
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はるちゃん、右前脚がちょっと外側を向いているのだが、

(隠れてるのではなく、探している)
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それは、前世で使役犬として働いたとき痛めたものを持ってきているのかもしれないという。
もしかしたらそれが使役犬としての役目を終える原因になったのかもしれないということだった。

(再び、保定)
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あと、ママが気にしているのは、
はるちゃんがパパとの絆を、どうも重視していないように見えること。

「ちょっと、やだやだママー、持ち上げないでー」
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以前はパパが大好きで、完全にパパっ子だったはるちゃん。
あることがきっかけで、パパに対して興味を失ったかのようになったらしい。

「えへっ」
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あること、とは、一時期はるちゃんの弟として同じジャックラッセルテリアを迎えてみたことだ。
その時、パパはその弟候補の面倒を見ることに専念したため、
はるちゃんはパパに対しての信頼を失ってしまったのではないかと、ママは心配している。

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はるちゃんがその弟候補にどうしてもなじめなかったため、
結局その子は別のおうちの子になって、今は幸せに暮らしている。


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ことよさんは、
「うーん、というよりも、はるちゃんは、ワン・オーナー的な性質を持つんだと思います」
という。
ワン・オーナー的な性質とは、飼い主はひとり、と決めている犬。
まあ、日本犬なんかはよくそういうふうに言われるかもしれない。

ことよさんによると、その弟候補の出来事の時に、
自分の飼い主はパパからママに移ったと自然に考えたそうだ。

はるちゃんにとって、どっちにしても飼い主はひとり、としか考えられないのだから、
パパの方ではなくてママ、と思い定めることに問題がなければ、
それはそれで、そういう気質として、気にすることはないそう。

はるちゃん、別にパパが嫌いになったというわけではないんだしね。
ま、パパはちょっと淋しいかもしれないけれども。

「ううっ それにしても元気だわね」
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はるちゃん、
こうして見ていても、「生きてるの、たのしいーーっ!」
とばかりにくるくる明るいパワーを振りまいていて、とても楽しく幸せそう。
自分の犬が、こんなに明るく楽しそうにしていれば、
飼い主まで幸せな気分になる。
はるちゃんのパパママは、はるちゃんのこと、きっとかわいくて仕方がないんだろうな。

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ママは、はるちゃんのこと思うばかりにいろいろ考え(過ぎ?)ていて、
きっとそれがまたはるちゃんの幸せの源泉になっているに違いない。

パパもママも、はるちゃんのパワーに負けない行動派で、
休日は、朝、丹沢の低山ハイキングをした後、午後は代官山へ(もちろんずっとはるちゃんは一緒)、
なんて過ごし方をしていたりする。

やっぱり、みんなそれぞれ、自分にぴったり合った犬と縁があって、
一緒に暮らしているんだなあ。


そうそう、ことよさんが言うには、
犬は、「この子は前に飼育放棄されたから、」とか、「売れ残りだったから、」とか、
飼い主に言われるのはとても嫌がるそうだ。


みんなそれぞれ、「わが運命の犬」と出会って、一生を共にする。

きっとこの子たちは、私たちと出会う前、いろいろな場所で、
他でもない、この私たちに見つけてもらうのを、じっと待っていたのだろう。




*****


・・・さて、これにて、今日予定していたすべての犬のセッションは無事終了。

「あっ これでみんな終りねっ」
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「えへー じゃあお願いしますうー」
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実は、昨日まで、ママが帰省のためあんりさんのところに預けられていたフィオナ、
お姫様待遇だったとはいえ、よその家だったから気を使ったんだってさ

タイも、便乗して、
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失恋の痛手を癒してもらいなさいよ
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「ん?」
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「なんじゃこりゃママ、へんな感じがするよっ」
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(そして自ら寝ころがるタイ)
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「わたしもわたしもお願いしますうー」
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いつまでも大人気のことよさんなのだった。




(アニマルコミュニケーション&ヒーリングの会第二弾の巻、これにて完結)


アニマルコミュニケーション&ヒーリングの会第二弾 その3

2014.07.31 23:25|by mom
(前回の続き)


まるちゃんが心の内を吐露している間、
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後ろで、勝手なことをしているみなさんたち。
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「うきゃー」
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エリスちゃんとコータくんはやっぱり幼なじみなんだなー

河原でこのふたりがお相撲するのは見たことないけど、
こうやって、コータくんは、エリスちゃんが小さいころから遊んであげてたに違いない。
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コータくんは、妹のユーキちゃんがまだ小さい時は、そばを離れず何かあるたび心配して駆けてきたっけ。
真っ黒だから、一見強面に見えるけど、心優しいコータくん、
コータくんを見ていると、男の子でも、年少の者を、
こんなにも慈しむ気持ちがあるんだと感じ入った記憶がある。

おかげで、当時はかなく心細げだったユーキちゃんは、
今や河原でも一二を争う元気者だ。

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(見ていると、興奮してきて、二人の間に入りたいけど入れないタイ)
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「ちょっとー、あたし集中したいんだけど」
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ところで、まるちゃんには、タイのことどう思ってるかちょっと聞いてみたかった。

「まるこのママー、どうしたのー?」(↓まるちゃんにいろいろ言われてちょっと気にしているママ)
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まるちゃんは、タイのこと、
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たくさんいるボーイフレンドのひとりなんだってさ
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「えへー」
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「えっ」
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「まるこ、ぼくのカノジョだよっ」
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「まるこおー ぼくたちつきあってるんだよね?」
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タイは、まるちゃんのことが大・大好きだそうだ
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「ねーねーまるこ、ぼくのこと好きなんだよね? 好きって言って?」
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エネルギーが似ていて気が合うことは確からしい。
でも、まるちゃんは、別にタイじゃなくてもいいらしいよ・・・

(フィオナママに同情されるタイ)
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うう・・・
かわいそうに、タイ。
母親としてわたしも悲しいよ。
でも、まあ、それは、わかっていたけどね

いや、ほんとはちょっと期待してたかな
まるちゃんはあんなふうでも、ほんとは心の底ではタイのこと思ってくれるんじゃないかって・・・
しかし、やっぱり、
やっぱり、の結末なのだった。


さて、そんなこんなで、
コータくんもエリスちゃんとさんざん遊んで、ずいぶんリラックスしてきた様子。

ということで、コータくんのセッション、とうとう始まる。
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ママたちに励まされるコータくん
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             「あたしも、付き添います」
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コータくんが今日ひとりで来たのは、
コータくんが、今帰省中の、留学中の(人間の)お兄ちゃんを怖がるそぶりをみせるので、
それを何とかしたいという家族の思いがあったからだ。
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コータくはもともと繊細で、妹のユーキちゃんが来る以前、被災地犬の黒ラブを預かった時は、
すっかり元気をなくし、手足が脱毛してしまった。
そのため、預かりを断念せざるを得なかったそうだ。
それで、妹のユーキちゃんを迎える時は慎重にステップを踏んで家の子にした経緯がある。

また、コータくんは、知らない男の人には決して近寄らない。
友達犬のパパだとわかっていてもそうだから、
たとえばうちの夫はコータくんをさわったことがない。

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コータくんは、子犬の時、保護団体で保護され、預かりさんでの一時保育を経て今のおうちに来た。
コータくんを産んだお母さんは、今も海の近くの公園で野犬として生きている。

妹のユーキちゃんは、コータくんの3年後、同じ捕獲器にかかった子犬(当時)で、
おそらく同じお母さん、あるいはその子供から産まれたのだろうと推定されている。

コータくんは今のおうちに来た時、何日もケージから出てこなかったそうだ。
お姉ちゃんのキータちゃんが、おもちゃを前においては誘って、
心配ないよ、ここはあなたのおうちよと伝えていたらしい。

そうすると、コータくんの年少者への優しさは、
キータちゃんからもらったものなのかもしれないね。

               「なによー、結局コータ、逃げちゃったよー」
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「コータくん、あまり心を開いてはくれないんですけども」
と前置きして、ことよさんが話し出す。

コータくんは、子供が怖いそうだ。

前世かあるいは今生かわからないけれど、子供に対して恐怖を感じる出来事があったらしい。
子供を見るとそれだけで総毛立つ。

お兄ちゃんは16歳、そろそろ子供ではなくなる年頃だけど、
やっぱり子供の強いエネルギーを感じてしまうそうだ。

実は、まだ収容施設にいた子犬のコータくんを見て、引き取ると言ったのはお兄ちゃん。
コータくんはよくわかっていて、お兄ちゃんにとってもすまないと思っている。

でも、頭ではわかっていても、身体が恐怖を感じてしまうそうだ。

     「もおーコータ、しょうがないから、あたしがよく聞いていてあげるわよう」
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実は、さっきからずっと、お兄ちゃんからたびたびママの携帯に電話がかかってきている。
お兄ちゃんも、コータの恐怖が消えて、仲良く遊べるようになることを願っている。

ちなみにパパからもラインで「どうだった?」「なんだって?」と、ばしばし入ってきているらしい。

「そうよーまったく、コータったらみんなに心配かけちゃってさ」
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ていうか、コータくん、愛されてるんだよ。

ちょうど、折よくその話をしている最中にもお兄ちゃんから電話が入ったので、
ことよさんが直接お兄ちゃんに説明をする。

ことよさんは繰り返し言う。
「コータくんは、自分でもどうしようもなくて、申し訳ないと思っています」

多分、お兄ちゃんがもうちょっと大きくなって、大人のエネルギーを発するようになったら、
変わるのかもしれないね。

あれっ そういえば、エリスちゃん、
もしかして、
さっきからコータくんがうまくセッションできるように、リラックスさせようとして遊びに誘ったりしてたの?

「もおー 今頃気がついたの? あたし(元?)リーダーだからね!」
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そうですかそうですか、
いやーエリスちゃん、おみそれいたしましたよ






アニマルコミュニケーション&ヒーリングの会第二弾 その2

2014.07.31 23:15|by mom
(前回の続き)

「今日の会は、わたくしが女主人として催させていただいておりますの」
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まるちゃんちで開催されている、アニマルコミュニケーション&ヒーリングの会第二弾、

かわいいかわいいエリスちゃんには、最後におまけとして、
パパとママ、どっちが好き?と聞いてみた。
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エリスちゃんは、特に家族に順位をつけたりしない性格だそうだ。
ママと、毎日の生活の上でより強い絆があることは確かだけど、
だからパパが二の次ということではないらしい。

「な~んで、こんなにかわいい~の~かよ~♪」という勢いでエリスちゃんを溺愛するパパ、
これを聞いたら、一安心するに違いない。


さて、次は順番からいうと、コータくんかな。

と、エリスちゃん、コータくんのところへ歩いて行く。

「コータ、なにビビってんのよう、これ、けっこう楽しいよ」
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「ほら、コータ、緊張ときなよう」

そして、コータくんを遊びに誘う。        (突然なので、何事かとびっくりするタイ↓)
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タイおまわりさん出動
                 「なんだなんだ、ケンカかっ!?」
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                                  「あっ違うわ・・・」
(↓コータくん、タイを無視)
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「オレがおまえの仲裁なんていると思うか?」  「そりゃそうか・・・」
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しかし、コータくん、ママが呼んでも一向にことよさんのところにこない。
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コータくん、大丈夫だよう
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ママは、(見かけによらず)繊細なコータくんの気持ちに配慮して、
決して無理強いしないのだった。


しかしコータくん、前回のタイと同じで、すっかり気持が後ろ向きのよう。
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なので、ちょうどお昼どきでもあり、いったん休憩することにする。
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しかし、食べ物が広げられても(気のせいか、ビールもあるような・・・)、
とってもお行儀よく足もとに集うお犬様たち
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お土産の、名称不明の南国のフルーツ
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左はねっとり甘いライチ?右はさわやかな梨、といった感じのお味。

ママの椅子の下に寝るコータくん
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部屋は広いのに、みんなわざわざテーブルの下に集まって寝るのが面白い。
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それでいて、誰もテーブルの上のものをねだらないし。

「あたしは、食べ物じゃないわよー、ことよさんに次の予約をお願いしてるの」
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そうしているうちに、ことよさんが、

そーっとコータくんにセッションを試みる。
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「ん?」
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敏感なコータくん、すぐ気がついちゃう
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脱出
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「わやわやわや」
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セッション継続不能

と、その時、
「ピンポーン」と玄関のチャイムが鳴り、

はるちゃん登場。
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新しい風が吹く。


「今日はわたくしが女主人ですので」
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「わたくしが責任を持って、この場をおさめてさしあげますわよ」
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なんだかまるちゃん、すっかりやる気満々
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なので次はまるちゃん、ということで。

まるちゃんは、新しい試みとして、事前にオーラ診断を準備してもらった
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まるちゃんの一番最初に出てきた色は、「賢さ」

「ふふん」
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明るくって、遊び好き
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「すごーい、まるちゃん、明るくって賢いのー、賢いんだってー」
とママ喜ぶ
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「やーだー、ママったらあー」
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しかし、おしりの方に出ている緑のオーラ、
これは、まるちゃんがママと強い絆を求めているために出るものだという。
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「今、絆が薄い、ということではないんですよ」
と、ことよさんは言う。

ただ、まるちゃんはもっと強い絆を求めているんだそうだ。
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家族の事情で春に2ヶ月くらいママの実家の北海道に預けられていたまるちゃん、
バカンスなどでもたびたび、長期で北海道に預けられるけど、
この夏も、避暑をかねて、1か月預けることを考えていたママ。

まるちゃんは、北海道のじいじとばあばのところは好きなんだけど、
ママと離れて暮らす意味がわからないそうだ。
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まるちゃん、多分この瞬間、この夏のひとり北海道行きはなくなったみたいよ、

「えへー」
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まあ、北海道のじいじとばあばはちょっとがっかりするかもしれないけどね。


そして、まるちゃんは、前世はお姫様みたいに暮らした大型犬だったそうだ。

「うふふー そうなのよう」
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食べ物に執着がないのは飢えたことがないせいだそう。
でも、なにを食べるかについてはこだわりはあるらしい。

「そうよ、ママ、あたし高貴な生まれなんだから、いろいろと雑に扱わないでよっ」
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「そうそう、ちゃんとお姫様らしくね」
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「うふっ なんかけっこうすっきりした」
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「えへー いい気分ー」
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よかったね、まるちゃん






アニマルコミュニケーション&ヒーリングの会第2弾 その1

2014.07.31 23:12|by mom
今日は、まるちゃんちで、
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アニマル・コミュニケーション&ヒーリングの会、第二弾を開催。

本日の被験者は、(左から)エリスちゃん(3歳)、まるちゃん(3歳)、コータくん(5歳)
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そして、後で、ジャックラッセルテリアのはるちゃん(3歳)が登場予定。

ちなみに、タイ、野次馬参加
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フィオナも野次馬参加

 「えっ あたし、ばりばりやってもらう気だけど」
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「みなさん、今日はわたくしのおうちにようこそようこそ、えへ。」
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まるちゃん、上機嫌で女主人ぶりを発揮している。


みんな、朝の河原の学校の仲間たちだけど、
エリスちゃん、コータくんはまるちゃんちに来るのは初めてだ。

しかも、エリスちゃんは、全くのよそのうちに来るのは初めてなんだって。
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でも、ママの心配をよそに、意外なまでに落ち着いている、というか、
とっても礼儀正しいレディのふるまい。
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エリスちゃんのお向かいの家で、エリスちゃんと兄妹のように育ったコータくんは、
キータちゃんというお姉ちゃんとユーキちゃんという妹との3きょうだい。
いつも3頭一緒に行動しているけど、
今日は、ほとんど初めてかも?な、 ママと二人だけの外出だ(といっても徒歩5分の距離)。

「オ、オレ、なんだか今日、スペシャルな日だ」
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「なっ なっ タイのママ、オレ今日ママとふたりだけでお出かけなんだぜ」
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(フィオナママ撮影)

うんうん、きょうだいって、公平性も大事だけど、
やっぱり、「自分はその中でも特別なんだ」感を持つことも、重要なんだよね。


そして、いよいよ、
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ヒーラーのことよさん、登場。

        「いらっしゃーい、ようこそー」
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まるちゃん、さっきまで威勢よく吠えてたくせに、ドアがあいた瞬間、愛想良くお出迎えする。
タイは、まるちゃんと一緒に、ことよさんに愛想良く寄っていったかと思いきや、
この後、数歩後退し、

「ええーなんだよーおまえーオレ知らないぞー」と吠える。
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タイ、ひと月前に会ってること、忘れちゃったらしい・・・


エリスちゃんは、ことよさんを前にして、ワンキャン言いながら、
プレイバウの恰好したり、後ろにとび跳ねたりして意味不明の動き。
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ママは、遊びたいのよというが、

顔、怒ってる・・・?
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すると、まるちゃんがすかさずフォロー。

「すみませんねえ、もうみんな不躾で。ここ、わたくしの家なんですけども、ぜひぜひゆっくりしてくださいね」
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コータくん、後ろで知らんふり。
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タイも、怒られてさらに後ろに後退。
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さてさて、
歓迎のあいさつ(?)も一通り済んだようなので、そろそろセッションに入る。

最初はだれかなー

「えっ なに?」
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           「なにかしら エリスはわたくしの友達ですのよ、よろしくね」
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            「なんだよー オレはなんにもやんないよ」
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  「・・・・。」
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     「ことよさーん、あたしよ、あたし、この間はどうもー」
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野次馬参加のはずのフィオナ、乱入。

   「いやーちょっと、きいてくれるー?実は、あたしねー 昨日までさー」
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いやいや、フィオナ、
今日はフィオナは見学だけだから、といって、ママに後退させられる。

結局、エリスちゃんがどうも準備万端のようだということで、
エリスちゃん、トップバッター。

「えへー あたし、いちばんー」
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エリスちゃんは、エリスちゃんちの知り合いの家で生まれた。
柴犬のお母さんは、秘密の恋をしてエリスちゃんを授かったのだが、
お父さんの名を決して言わなかった。
あれこれ詮索されたけど、エリスちゃんの外形からはきっとこの犬!という推定はできないそうだ。

そして、エリスちゃんは生後45日で今のおうちの子としてやってきた。

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「あいつさー オレたちとおやつもらう時、横に並んでるオレたちに、歯むき出して怒るんだぜ」
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(フィオナママ撮影)

エリスちゃんは、他の犬と並んでおやつが食べられないし、
他の犬(隣に住む従姉犬でも)が自分の家に入ってくるのも怒っちゃう。
以前は、ママが他の犬をなでようとしても怒ったらしい。
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(フィオナママ撮影)

人に対しては全般に愛想が良くて問題を感じたことはないけれど、
対犬に対して、時々衝突しちゃうエリスちゃん、
赤ちゃんの時から、隣に住む従姉のアリサちゃん(ラブ・13歳)や、
向かいの家に住むコータくんきょうだいたちと一緒に育ったのに、なんでなのかなーとパパママは思っているらしい。

すると、
「あたしはね、昔、リーダーだったのよ」
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エリスちゃん、前世は野犬の群れのリーダーだったんだって。
とても賢くて能力も高く、群れのリーダーとしてみんなを統率していたらしい。

だから、その時の癖が今もときどき出ちゃうんだそうだ。

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そして、今生は、人にかわいがられるために生まれてきたんだそう。
かわいがられるためには女の子がいいと思って、わざわざ女の子を選んで生まれてきたという。
だから、かわいいかわいい、女の子だねーって言ってもらうと、とてもうれしいらしい。

ほんとうは、フリルだとかおりぼんだとかのお洋服なんかにも憧れていて、
着てみたいなーって思っているんだって。

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「あれっ でも腰から下になんだかオーラの滞りがありますね」
とことよさんが言う。
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実は、ことよさんには言ってなかったけど、
エリスちゃんは、走っていると右後ろ足の膝が外れちゃう癖があったので、
ちょっと前に手術している。
もう完治していて再発の恐れもないといわれているのだけど、
ママは、見ていて何となく腰から下が疲れやすいのかなーと思うことがあるそうだ。

ことよさんは、腰から下のオーラを浄化すべく、
その辺りを拭い去るような動作をしばらく続ける。
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「あっ・・・なんだかだいぶ楽になったみたいなんだけど」
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「えへへー あたし、ぜったい次、やってもらおうっと」
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「オレ、特に希望しない」
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「はっ あたし、女主人なのに、今もしかしてカヤの外!?」
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(フィオナママ撮影)

「つまんないから外に出るー」
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そして、エリスちゃんのヒーリングは終了。
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エリスちゃん、終了するとママの横に回る。
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「ママ、あたしの言いたいこと、わかってくれた?」
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「そうかそうかエリス、かわいいねーって言ってほしいのねー」とママが言うと、
エリスちゃん、なんだかさっきまでとずいぶん表情が変わったような。
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「えへ、あたしかわいーい女の子なのよねー、ま、知ってたけどう」
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そして、エリスちゃんは、ことよさんを見上げる

   「・・・ことよさん、あたしのママに、いろいろ伝えてくれてありがとね」
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河原の夏休み

2014.07.28 23:38|by タイタイ
今日は月曜日、
久しぶりに河原に来たんだ。
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昨日、おとといと、
夜のお散歩は暑くて息苦しいだけじゃなくて、
どんどん音がするし、ぱちぱち火薬の匂いがするし、人がわさわさいるしで、
(注:花火やら神社のお祭りやら)、
大変だった。

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いつもの河原。

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きなこねえちゃんはいるし、

まるこもいる。
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でも、なんとなくいつもと違うんだ

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なんでかな
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「うん、あたしはなんとなくわかってるんだけど」
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いつもより、辺りが静かな気がするんだ
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「夏休みだからでしょ」
         えっ 夏休み・・・?
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*****

(帰途につく前、必ず最後に水門下に集うみなさん)
             「うほっほー」
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「ほーれ、ほーれ、ママ、うらやましーい?」
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(まるちゃん、流れてきた青柿をくわえて得意げ)
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(枇杷の季節は終わり、今度は青柿がたくさん流れてくる)
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          「おっ オレも、見っけ・・・いやごにょごにょ」
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よしっ
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すたすたすた
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よし、この辺にっと
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うん、ここ、なかなかいいぞ
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いや、念のため、もっと奥にっと。
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うんしょうんしょうんしょ
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よし、もう大丈夫
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てけてけてけ (←何気ない顔をして戻る)
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*****

(そのうち、みんな川の合流地点の方へ移動)
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(合流地点には、)
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(タニシがごろごろいた)
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しゅたっ
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       でもさー なんとなくみんな、気合い入ってないよなー
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今日は、集まってくる仲間、少ないしなー
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             そもそも今日は河原にあんまり犬が来てないみたいなんだ
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「あたしもータイちゃん真似してみようー」
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*****

(そして、帰り道)


おおーまるこー 今日は人も犬も、誰も、いないぞうー

フウジンガー、ライジンガーだっー
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*****
(おまけ)


今日は、蘭蘭も、フィーちゃんも、ママのバカンス・帰省で河原はお休み。

そして、きなこちゃんも、ママと北海道へ帰省のため、
河原最後の日。
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夏が終わるころ、また会う日まで。

よい、夏休みを。



夏の不調

2014.07.25 18:53|by mom
「むふふー わしは、『涼しい王国』の王さまじゃ」
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「わしのおかげで、この家は涼しいのじゃ」
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今年も暑い夏がやってきた。
梅雨明け直後の酷暑の日々が続く。


たいていの犬がそうであるように、
タイも夏が苦手だ。
まず、第一の不調として、食欲が落ちる。

一昨年の初めての夏、それまで「よく食べるタイプ」だと思ってたタイが、突然食べなくなった。
ドライフードを残し、トッピングの肉しか食べない。

昨年の夏は、ドライフードを食べる量より捨てる量の方が明らかに多くなったので、
それまでドライフードと、手作り半々にしてたのを、
とうとう、オール手作り食に切り替えた。
そうすれば、肉と一緒に野菜やご飯も少しは食べるからだ。

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それ以来、ドライフード食に戻しづらくなり、ずっと手作り食が続いている。

そして、今年も、梅雨に入って暑くなるに従い、やっぱり食べなくなった。
一日二食のうち、どちらかを半分以上残す感じ。
残すのはきまって野菜とご飯。
そのうち、お肉もちょっとだけ残すようになった。

食べる量が少ないから当然うんちも少ない。
2回の散歩のうち、大体1回しか出ない。

夏は代謝が落ちるから食欲も落ちるということで、
あまり気にしなくてもいいのかなあとも思っていたのだが、
そのうち、第二の不調も始まった。

「足、かゆいかゆい」だ。
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昨年より、始まりがひと月早い。

雷だとか、美容院だとか、あるいは単に爪が当たったとか、
何かのきっかけで足をなめはじめるのだが、
それがとまらなくなる。

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夜中じゅう、えんえんなめているので、横で寝ているわたしまで気になって寝不足になる。

昨年は病院に行って抗生物質とかゆみどめをもらい、
包帯をして治した。
その後も夏の間は時々再発したが、もらった薬と包帯を一晩することでなんとか収まっていた。

おそらく、気温と湿気が一定以上になると、皮膚がかゆくなりやすくなるのだろう。
でも、今年はまだ梅雨時ということもあり、
せっかく病院でしっかり包帯をしてもらっても散歩にいけば雨にあたって濡れちゃうなーと思うと、
有効な対策ができないでいた。

それに、河原に行けば、
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必ず、川に入ってしまう。
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川の水が足に悪いかもしれないと、入れさせないようにしても、
みんなと一緒にいれば、調子に乗って、何かの隙にぱっと入っちゃう。
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わたしとしても、みんなが川で遊んでいるのに、

「まるこー」
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川に入れば涼しいし、
ひとりだけ我慢させているのもかわいそうで、強くひきとめることができない。

「待ってー」
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一回入っちゃえば、もうどうせ帰ったら洗うんだから同じかなーなんて思ったりもして。
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「あっ フィーちゃんも来た」
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「ママ、今日いつもより、水がちょっとだけ深くない?」
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「もう、ぼくたち今日はここでやめとく?」
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(待ってたら、みんな戻ってきた)
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(どこでもいつでもおやつタイム)
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そもそも川の水がかゆくなる原因なのかと考えることもあったが、
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みんなへっちゃらで、遊んでいる。
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タイは、そもそも濡れた足が気になるらしく、
川から上がるとずっとなめっぱなしだ。
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昨年も思っていたのだが、
もしかして、この「足かゆいかゆい」は、食欲の低下と関係あるんじゃないか。

・・・食欲の低下による栄養の偏りから免疫機能が低下するんじゃないだろうかと考えたのだ。

今年は特にオール手作り食であることから、
そもそも必要な栄養素が足りてないんじゃないかという不安もあった。



それで、ためしに、
皮膚や免疫機能によさそうな犬用サプリメントを何種類か購入してみることにした。
最初に導入してみたのが、野菜の粉末酵素。
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一食につきティースプーン一杯ほど。
甘酢ピクルスみたいな香りがする粉末だ。

効果は、3、4日で現れた。

なんと、食欲が復活。
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それまで、食べた野菜、特に色の濃い野菜はうんちに原形のまま出てくることも多かった。
しかし、導入以降、そういうことがなくなってとてもよいうんちが一日2回。

そして、足のかゆいかゆいも
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ときどき気にするくらいで、えんえんとなめることがなくなった。
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「なんじゃい、ママ」
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わたし自身は、サプリメントの効用はあまり実感しないタイプなので、
長続きしたためしがない。

なので、これがこんなに早く、わかりやすい効果をもたらすとは正直予想していなかった。
暑さにより低下していた消化器機能が回復することによって
免疫機能も向上したのだろう。、

それにしてもスピード回復。

犬の時間は人間の6倍のスピードで流れるというから、効果が現れるのも速いのかもしれない。
酵素ドリンクは、確かに人間の健康食品として人気だけど、
犬にもこんなに効くとは驚きだ。
やっぱり、食べるものって大事なんだなー


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ちなみに、きなこちゃんも川に入るとちょっと足がかゆいかゆいになることがあるそうだ。
それで、先日、病院の先生に聞いたところ、
川の水がどうこういうより、濡れた肌は敏感になっているので、
その後のちょっとした草の刺激などでかゆくなることがあるということらしい。

なので、川から上がったら、
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必ず、タオルで丁寧に拭いてあげることにした。
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ま、(他の犬に比べて)ちょっと過保護っぽいけど、しょうがない。
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夏の不調、今年は一応の解決策が見つかってよかったな。
タイの親になって3年目、わたしがわからないことで、不調をタイに経験させちゃうけど、
手探りにいろいろ試してみれば、解決の糸口ってちゃんと見つかるもんなのね。



じゃあ、「涼しい王国」の王さま、
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本日も王国でごゆるりとお昼寝をどうぞ。






おやつ、忘れちゃった

2014.07.22 16:19|by mom
休日明けの河原、
きなこちゃんがおはようの挨拶で駆けよって来たときに気がついた。

あ、おやつ、忘れた・・・

きなこちゃんは、いつものようにおはようのおやつを期待してお座りをする。
ごめーん、きなこちゃん、忘れちゃったようー

きなこちゃんは、しばしじっと見つめたかと思うと、
わりとあっさり走り去っていった。

さすが、きなこちゃん、言葉が通じている。

いやー、今朝は暑くなりそうで、焦っちゃったのかな
水筒やらタオルやらに気が行ってて、お菓子箱、すっかり失念ちゃった

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        「なに? キミのママ、なんか忘れたって?」
「え・・・そうなの」
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あ、食いしん坊魔性の女、のベルちゃん、おはよう

「タイのママ、おやつは!?」
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うう・・・今日は忘れちゃったのよう、ベルちゃんごめんね

                   「はい、ベルちゃん」 
                      「わーい、しゅんママ、だから好きー」                
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「ママ、ママもおやつ! だしなよっ!」
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タイ・・・ 今日おやつ持ってくるの忘れちゃったんだ

      「えええー それどういうことだよう」
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ごめんごめん、今日はタイまで肩身が狭くなっちゃうか

  「そうそう、タイのママ、ぼく会うの久しぶりだけど、いつもおやつおいしいよね」
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ううう・・・まめちゃん、悪いね、今日忘れちゃって。

「オレはあ、別におやつなんてそんなに興味ないから」
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ありがとう・・・しゅんちゃん、そんなこと言ってくれるの、多分しゅんちゃんだけかも


あ、蘭蘭おはよう、
今日は、ママじゃなくて、ヴォルちゃんのママが代わりにお散歩してくれてるの

「あれ?タイちゃんのママ、今日おやつ出ないの?」
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           「蘭蘭、ぼくのママ、持ってくるの忘れちゃったんだって」
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「ええー まじー?」
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「それって、タイちゃん的にどうなの?まずくない?いろいろと」
                  「え・・・そうかな」
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「いやいや、タイちゃんのママ、大丈夫よ、そういうこともあるよね。ドンマイドンマイ」
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「タイちゃん・・・気をつけたほうがいいよ、こういうことが続くとまずいよ・・・」
                         「え・・・続いてないよ、今日だけだよ・・・」
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さてさて、歩いて行くと、3日ぶりのまるちゃん
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「タイのママ、おやつはっ!?」
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ごめんねー、まるちゃん、今日忘れちゃったんだ

                 「ふーん」
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(再び)
「タイのママ、おやつっ!」
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いや、だから・・・

     「おやつっ ちょうだい」
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ごめんごめん、今日忘れちゃったのよ

           「ちっ」
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まるちゃん、そんなあからさまに・・・


まあ、それはともかく、
タイは、三日ぶりにまるちゃんに会えてうれしそう。
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川辺で遊んでいたら、上にいたきなこちゃんも合流。
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この3にんはやっぱり仲いいなあ
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そろってなにしてんだか
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・・・と、タイはやっぱり
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あめんぼ狩り
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「むむう」
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「ぶほほっ」
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ん?
きなこちゃんは、マルママに何か話しかけてるのかな
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どうした?まさか今日まだわたしがおやつあげてないとかそういうことじゃないよね
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(なんとなく、ちょっと、ふたりにやきもち)
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と、きなこちゃん、
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「タイちゃんのママ、いいのよ?気にしないで」
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ううう どうもすみません

    「んん?」
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川の水は清らかで、冷たさが長靴でも伝わってくる
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ふたりは仲良くなにしてるのかなあ
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タイは、もちろんあめんぼだね
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                  「うぬー」
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そうしているうちに、きなこちゃんが、
「もう上に戻ります」というので、
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原に上がったら、

「タイのママー おやつは?」(声を合わせて)
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うー やっぱりそうくるよね。

はああー おやつのないわたしはなんて無力なの
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「ええー あたしは自分からちょうだいなんて言わないわー」
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「タイちゃんのママー あたしもー」
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ええー なんかやっぱり形を変えて責められてる気がするわ


            「うほほー」
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                「まるこー」
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「えー タイのママ、ほんとはさー、あるんじゃないのう」
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いやいや、フィーちゃん、今日はほんとに忘れちゃったのよ

「ええー ほんとはほんとは隠してるんじゃないのう」
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ほんとにほんとに忘れちゃったんだってば



・・・暑い暑い河原、

          「フウジンガーっ!」
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まるちゃんはやけに元気だけど、

                  「うおーーっ」
「ぼ、ぼく、ライジンガー?・・・でいいのか?」
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「・・・・。」(暑くて走る気なし)
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今日あたり、関東も梅雨明けかな

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明日から、毎日早起きしなくちゃね。

でも、これからどんなに暑くても、おやつだけは忘れないようにしよう






雷に会う

2014.07.20 23:51|by mom
夕方、タイの散歩の帰りに、
河原の先のニュータウンのショッピングセンターの地下街で、
夕飯のお惣菜を買って戻ったら、
地上は豪雨だった。

休日の夕方散歩、ちょっと涼しいから、3にんで河原の先までちょっと足を延ばしてやってきた。
タイがこの先にある緑のグラウンドで、嬉しそうに走り回っている時から、
雲行きが怪しいな、とは思っていたんだ

でも、天気予報は、夜9時で1ミリの雨、だったから油断しちゃった
しかも雨だけじゃなく、だんだんひどくなる雷。

仕方がないので、その場のベンチで足止め。

タイは、雷音でパニックになりかけ、
だっこしてもガタガタ震え、再びの雷音で腕の中で立ち上がる。

それで足もとに入れてみたら、むしろ落ち着いた
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野生の犬はきっとこんな風に地面の下の穴倉の中にもぐって、
雷をやりすごすのかもしれないなあ

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雨がやむどころか、雷がどんどん激しくなっていく

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向こうにある老舗デパートのショッピングセンターが今バーゲン期間だから、
たくさんの人が行き交う。
ほとんどの人が傘を持っていなくて、ここで、同じように雨宿りする人たち多数。

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長丁場になりそうだから、
夫は、このショッピングセンターの上にある本屋へ時間つぶしに出かける。

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この屋根から出なければ、タイが入れるようなカフェはないしねー
しょうがないねー、タイ、
ママと一緒にここで待ってよう
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しかし、空は真っ暗になっちゃったけど、
雷鳴はますます激しくなる。

閃光が走るたび、若い人たちが「ひやー」という。
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ほぼ頭上なんじゃないかというくらい間髪いれずに雷音がとどろく。

まったくやまない雷と雨。

もう1時間以上いるかなあ
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なんて思ってたら、ちょっとお腹もすいてきた

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本屋から帰ってきた夫も同意、
ハンバーガー買ってきちゃった

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周りで待っている子供たちも、
アイスクリーム買ってもらったりして、時間つぶし。

犬連れで待っている人たちもいて、
私たちと同じような時間を過ごしている。

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でも、こうして食べていればいつもくれくれうるさいタイも、
今日は余裕がないらしい
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しかたないねー

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さて、そろそろ、そろそろ、

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時々閃光は走るものの、雷鳴はほとんどなくなった
雨も小止みになってきたのかな
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おっ タイ、ちょっと起き上がる
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パパチー、様子を見に行く
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うん、そろそろかなあ
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よーし、ようやく、
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帰れるね




夕方の散歩で

2014.07.18 22:56|by mom
毎日、タイの二回目の散歩は、いつも夜、ご飯を食べてからだ。

でも、今日は夜になると雨、それも結構降るらしいから、
夕方のうちに行ってしまおう、
ということでやってきた近くにある運動公園。

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夜散歩ではいつも、この公園とは反対側の方角の住宅地をうろうろするのだけど、
今日はまだ明るいし、ちょっと違うところに行ってみるのもいいよね

それに、この公園は、河原で遊ぶ犬たちも手近なお散歩に利用することが多い。
タイの好きなまるちゃんも、ときどき夕方に来るらしい。

もしかして会えたら、タイ、嬉しいでしょ

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別に約束しているわけではない、
来ることが確実なわけじゃない、
でも、普段の何気ない会話から、この時間このあたりを歩くことがあるらしい、
って知っていて、
会えないかなーって思って人影を探す

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うーん、遠い昔、
そんなことがあったような・・・

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放課後だったり、
夏期講習の帰り道だったり、

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1時間に何回かしか電車が来ない単線の最寄り駅、
夕暮れの夏の学生街

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そうそう、うまくいくときは、
なぜか「偶然!」が多いんだ

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そういうときって、多分、
お互いなんとなく探してたりするんだよね、きっと。

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ま、でも今日は残念ながら
まるちゃんは来てないらしい。

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この公園は広いけど、真中にフェンスで囲まれた野球場があったり、
そのほかにもテニスコートやら古墳やら、
見通しがよくないので、同じ時間に来ていてもすれ違うこともある。

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今日は、他の河原のお友達も見かけない。
もう6時になるし、夕方散歩としてはちょっと時間が遅かったのかな

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残念残念、そんなたまーに来てみたところで、
会えるわけないか

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タイ、
いつも夜だからそんなに表情が見えないんだけど、
こういう街中散歩は、河原にいる時ほど嬉々としてないなあ
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夜ごはん食べるや否や、
次、散歩!ぼく待ってますからポーズで、
プレッシャーかけてくるくせに

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さあさあ、じゃあそろそろ帰ろうか

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と、そこで、メールを確認すると、
おっ パパチー、今日ご飯いらないんだってさ


じゃあ、もう少し歩いて、

本日二回目の河原
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そういえば、若き日のパパチーとも、
会社帰り、地下鉄の乗り換え駅で偶然、会ったりしたなー
もう20年近く前のことだけど。






今年の夏は

2014.07.16 21:14|by mom
夏のやってきかたは、毎年違う。
(以下7月15日撮影)
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一昨年、タイが来て初めての夏は、
7月下旬の梅雨明けまでは結構しのぎやすかった。
しかし梅雨明け以降は連日猛・猛暑で、厳しい夏がお彼岸以降までえんえんと続いた。
昼も夜もどこにも逃げ場がない感じで、
夏ってこんなに苦しいものだっけと思ったものだ。


  「フウジンガーっ!!」(←今まで下の川辺でさんざん水に入ってきたので元気)
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  「・・・・。」 (←水に入ってないので暑くて走る気なし)
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昨年は、7月初旬に梅雨が明けてしまい、
連日猛暑が続いたかと思うと、たまに涼しい日があったりした。
そして立秋後にもなると日がだんだん短くなってくるのを感じ、
朝は早起きさえすれば大丈夫、と思えたのを覚えている。
とはいえ猛暑の夏であったことに違いはないので、
前年の経験から、夏を迎えるにあたっての覚悟ができていたせいもあるだろう。


  「なによう ふーんだ」
        「まるこー こんどねー、こんどやろうよー」
          「・・・・。」 (←なんとなく仲間に入りたいので追いかけるエリスちゃん)
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(以上、7月15日撮影)

今年は、梅雨明けはもうちょっとかかるようだけど、
6月初頭、いや5月の終わりからすでに結構暑い。
クールTシャツも、氷水の水筒もひと月早いペース。

それで、河原のわんこ散歩チーム、朝・遅組では、今年、水門下の橋の下がブームだ。
湧水を源流とする4キロ弱の川が、注ぎこむところで、
川の冷たい水のおかげで、気温が25、6度くらいしかなく、ひんやり涼しい。
いったんここに入ると、もうカンカン照りの河原に出られない。


「タイちゃんのママ、あたしね、今ちょっとショックなの」
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               「・・・・。」(←エリスちゃん、じっと動かず全身でこっちを注視)
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さっき、この川をさかのぼって遊んできたきなこちゃんとエリスちゃん。
途中でおやつをもらうとき、エリスちゃんがきなこちゃんに、
「こらァッ あたしのよおおおッ!」
って思いっきり威嚇しちゃったんだって。


ちなみに、この橋をくぐって川をさかのぼると、
(以下6月26日撮影)
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ちょっとした、スタンド・バイ・ミー気分が味わえる。
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鳥が泳ぎ
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川沿いに鈴なりになっている枇杷が流れてくる
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冷気漂う渓谷の中を流れてきた川のせいか、上界とは隔絶した涼しさ。
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間もなく渓谷の入り口に至る。
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ここから先のポイントを登ろうとするとあまりにもワイルドになるので、
ここでプチ・アドベンチャー・ツアーは終点。
(以上6月26日撮影)


いくら橋の下が涼しいからといっても、そこにたまっているだけでは犬たちも退屈なので、
プチ・アドベンチャー・ツアー、あるいは、スタンド・バイ・ミーごっこは、
朝、何回も催される。

(以下7月15日撮影)

          「ふふーん」
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 「むむむう」
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            「あれっ (もう帰ったと思ってた)みんなの声がするっ」
「まるこ、ほらフィーちゃんたち、ツアー行ってたんだよ」
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                 「フィーちゃん、なんだー帰っちゃったかと思ったよう」
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                 「フィーちゃーーんっ!」(感動の再会)
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                 「わっほうっ」
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             「うへへーっ  またみんな集合っ!」
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             「うほほおーっ!」
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「こらこらっ そっち勝手に行かないっ!」

「えへへへー」
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(以上7月15日撮影)


ところで、今日、
ツアー途中でいさかいを起こしたこのふたり。
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橋の下に戻ってきて、他のママたちにさんざん
「それってどう思う?どう思う?」と身を寄せて訴えてたきなこちゃん、
ちょっと気分が晴れたらしく、エリスちゃんに(顔は見ないで)歩み寄る。

と、そこに、

「ああっ」
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しゅんちゃん登場

「あっ しゅんじゃん」
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                    「しゅん兄ーーッ!」
(↓しゅんちゃん、一応こっち見てる)
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               「しゅん兄ーーーッッ!!」(まじできゃいーんと鳴いている)
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              「ママ、しゅん兄来たしゅん兄来たっ」
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うんうん、よかった、よかったね、わざわざ報告に来なくても見えてるよ

(↓みんなしゅんママのおやつに集合)
                     (おやつより、すでにボールに夢中↓のしゅんちゃん)
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「しゅんー あたし、あんたと会うの久しぶりだけど、元気だったの?」
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            「しゅん兄ーしゅん兄ー ご機嫌いかがー」
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 「もおー なんだかうるさいなー オレ様は孤高のホワイトライオンなんだからー(ほっとけ)」
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(↑とはいっても本当はうれしい)


ふと見ると、いつの間にか仲直りしているきなこちゃんとエリスちゃん

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みんな、なんだかんだいってもやっぱり仲間同士、
集まっていると楽しそう。

だからこんなに暑くても、私たちはなんとか集まれる場所を探しちゃうんだよね。
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(ちなみに、このママは銀行強盗コスプレではなく↓万全のUVブロックしているだけ)
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そうそう、今年の夏のニューフェースは、柴犬めもちゃん、1歳。
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おこちゃまパワー全開でみんなと一緒の喜びを表現するので、
めもちゃんが登場すると場がぱあっと明るくなる。
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と、めもちゃんに注目していたら、そこに、なぜかエリスちゃんが・・・

「・・・・。」
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ん? どうした?エリスちゃん


「あたしだって・・・あたしだって、ほんとはさ・・・」
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うんうん、わかってるよ、エリスちゃん、
エリスちゃんだって、いつもいろいろと一生懸命考え(すぎ)ている姿が、とってもかわいいよ

そして、ちょっとだけ犬づきあいに不器用なだけだよね
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大丈夫、大丈夫、みんなの中で少しずつオトナになるうちに、
素敵なレディになろうよね。






猛暑になりそうな休日

2014.07.12 11:42|by mom
晴れ渡る青空、
今日は朝から気温がどんどん上がっていて、今年初の猛暑日になりそうな勢い。

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暑くなるのを見越し、早朝、タイはパパとお散歩に行って来た。
でも、いつもと違い、朝6時でもぜんぜん爽やかじゃなかったそうだ。


で、帰ってきてご飯食べたりなんだりしばらくして、

ふと気が付いたら、タイは
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ベッドで再び朝寝中。
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横で、パパも、朝寝中。
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(パパの検閲により下部大幅カット)



中年のおじさんの寝姿なんて、
まったく美しくない、っていうかむしろ本来見苦しいもんなんだけど
犬がそばで寝ているだけで、
なんだか幸せな家族の風景になるから不思議だ。





*****



1時間以上たったけど、
まだ寝てるよ・・・

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このままお昼まで寝てるつもりかい





日傘

2014.07.08 22:08|by タイタイ
ん?
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なに?ママ、日陰つくれんの
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(まるちゃんのママより日傘を拝借)

おおー いいじゃんいいじゃん
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あ、ずれとるよ
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えへー
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ママ、これ最高だよ
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あ、フィーちゃんのママ、おやつー
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おわりおわりー、はい、ママ、戻るよ
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えへー これいいわあ
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(えんえんと石投げ水上回りにはりきるまるちゃん)
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日陰さえあれば、川風吹いてるから結構気持ちいいんだ
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「よーし、まるこおー」
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「いけー」
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まるこ、がんばっとるのお ごくろうごくろう
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ママ、これからママもこれ、持ってきなよ
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    殿はこれ、気に行ったぞよ
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しつけ考

2014.07.05 23:19|by mom
2年前、タイが初めてうちに来た時、
まるで、外国語しか解さない、ひとりぼっちの幼児が来たようだと思った。

与えられたベッドにおずおずと入り、じっとその場を守るだけで、
ちょっとでも叱られたら、もう、
「ぼく、ここにいてもいいですか・・・生きててもいいですか・・・」
とでもいうようにしっぽを丸め悲しい目で見上げた。
その様は見ているだけで痛々しかった。

(今や全然違うけど)
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だから、できるだけ安心させようと、
何をするにも優しい声と表情で語りかけ、
対峙の威圧感を与えまいと45度の角度で接するようにしたのを覚えている。

そういう経緯があったせいか、
しつけ・トレーニング方法の中でもっともわたしにフィットしたのは、
デンマークのヴィベケ・リーセという人が書いたトレーニング本だ。
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この人は、犬のボディランゲージを正確に読むことで、犬をコントロールすることを提唱している。
ヨーロッパの人らしい、犬を尊重する洗練された扱い方にとても惹かれた。

本の方は、写真と文章で解説しているので、
かなり一生懸命読まないとなかなか理解しづらいのだが、
先日購入したDVDはスローでリピートしてくれるので、とてもわかりやすい。
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タイの遊ぶ河原は多くの犬が遊びに来るところで、
好むと好まざるとにかかわらず、さまざまな犬に関わる。

ヴィベケ・リーセ氏は、多頭飼いだけでなく、オフリードでの知らない犬同士の関わりまでも解説しており、
河原の犬模様を観察する毎日を過ごすわたしにとっては、
とても面白く、ためになる。

「そんなこと言って、ママ、今日は雨だしどうせお出かけしないんでしょ」
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今やタイは、うちで物怖じなんてすることはなく、
だからといって別に横暴なところもないし、
こちらが意図していることに最終的に従わせられないということがない。
まあ、この辺は、しつけというより、タイの資質によるところが大きいのだろう。

「はーああ、つまらん」
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「つまらんー」
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ただ、唯一問題になる「可能性」があるとすると、
それは「警戒吠え」だ。


(結局、出かけた)
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タイは、タイなりのテリトリー意識を持っていて、
そのテリトリーに入ってきた侵入者(タイが知らない人・犬)を排除すべく吠える。
テリトリーは、状況によって異なり、広くなったり狭くなったりするのだが、
困るのは、公園やカフェなどで休んでいる時、
タイなりに考えているテリトリー内に入ってきた人・犬に対して突然吠えたりすることだ。
いつも遊んでいる河原は、見渡す限り全部テリトリーなので、
気をつけていないと、道を外れて突然原っぱに入ってくる人に吠えかかったりする。

「パパチー、ひとりでどっか行っちゃった」
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だた、家の中では、マンションということもあり、外に対してむやみに吠えることはあまりないし、
玄関のベルの音に対しても、夫が帰ってくる時であることが圧倒的に多いので、
いつのまにか吠えない習慣になっている。
マンションだから一般に吠え声は近隣に気を使うところなのだが、
追い鳴き、要求吠えもしないタイは、今のところあまり大きな問題はないように思われた。

「パパチー、早く帰ってこないかな」
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しかし、マンションのどこかでリフォーム工事などがあると、
鉄筋の壁を伝って、すぐそこにある感じの音が響いてくる。
そうすると、タイは、うちに何らかの攻撃があったと理解するらしく、吠える。

しかも、そういう音は間断なく続くので、次第に音全般に対して敏感になり、
ちょっとした外の物音や話声にも反応するようになっていくことがある。
6月の初旬、そんな工事が重なって、タイはちょっと家の中で物音に敏感になる日が続いた。


「まだ、帰ってこん・・・」
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テリトリーを主張する吠えの場合は、タイは結構勇ましい。
「これがオレの仕事だ!」と信じて張り切ってやっているんじゃないかと思うことがある。
しかし、工事の音の時は、
自分たちの砦である家が攻撃されていると感じることで不安になるらしく、
吠え声にも苛立ちと悲痛さが入り混じって、気持がだんだん不安定になっていくように思われた。

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吠えても、「大丈夫、大丈夫」といって、そばについてなでてあげていれば、
安心していつの間にか眠ってしまう。
でも、離れている時にまた音が鳴れば、吠えて・・・の繰り返し。

タイに、こういう音は危険があるわけではなくなんの心配もいらないんだよ、
と教えてあげることができればどんなによいだろうと思った。
ついでに、タイの張るテリトリーへの侵入者も、
たいていの場合は何の危険もない(むしろ吠えることの方がタイの身にとって危険なのだ)
ということを教えてあげられれば、どんなによいだろう。

(パパチー、帰ってくる) 「パパチー!なに買ってきたのう」
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そんな時、たまたま、タイの預かりさんであるはなこさんに、
はなこさんのところのばん君に、同じような吠えの問題があって、
保護団体ちばわんの保護犬を主にトレーニング(セッション)をしている方に、
セッションをお願いしたことを聞いた。

そして、アメリカのTVで大人気のシーザー・ミラン氏に近い手法でトレーニングするというその方に、
タイの河原仲間のママも反応、ぜひ体験してみたいということになったので、
先月16日付「ヒロインまるこ」で紹介した、グループレッスンに至る。

トレーナーとして来ていただいた方はあこさん(Refcyあこのいぬブログ)とおっしゃる方で、
正確にはシーザー・ミラン氏と直接の関係はないが、ロサンゼルスで、
とてもよく似た形・手法でパックを形成して、保護犬のレスキュー→トレーニング→譲渡活動をしている
日本人女性MASUMIさんに師事した方だ。
MASUMIさんは、定期的に来日してトレーニングについての講演・指導を行っていて
ちばわんの預かりさんを始め保護犬活動をしている多くの人たちの熱烈な支持を受けている。


当日、フィオナママ、しゅんママと一緒に家に入ってきたあこさんに、
タイは、激しく吠えた。

あこさんは、タイからみれば友達のママたちとは明らかに違う空気をまとい、
いつも来るお客さんとも違ってタイに決して迎合しないしで、
タイからすれば、お客さんというより、友達ママに紛れて見知らぬ他人が入ってきちゃった、
という感じだったのではないかと思う。
そして、あこさんに対する警戒・興奮は、時間を追うにつれ、
冷めるどころかますます増大する一方だった。

わたしからしても想定以上の吠え、というか今までに経験したことのないタイの吠えだった。
なだめてもすかしても、どんなにNOといったところで、
吠えやまない。

自分で思いついたのかあこさんに指示されたのか記憶にないのだが、
最終的に、そこにたまたまあったソフトクレートにタイを追いこむ。
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(6月16日フィオナママ撮影、以下写真同)

クレートに入っても、視線の先には、
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あこさん。
(思いっきり目があってる・・・)
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あこさんの左手には、アルミ缶にコインを入れたガシャ缶が。
これを振った激しい音は、厳しく叱る声に代わるそうなのだが、
正直、この時点でわたしはそれを使うのはあまり気が進まなかった。

クレートに入っても全く納得いかず吠え続ける。
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しかし、さすがにタイも吠え続けて疲れてくるし、
一応クレートに入ったことで安心を感じるのか、吠えやむことも。
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しかし、
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相変わらずタイは対峙している気分のようだ。
ちょっとでも何か不穏な動きがありはしないか見逃すまいと息を詰めている
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この後、タイが少し吠えやんだので、
ママたちのための、セッションの事前講義に移ったのだが、
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タイは結局、家の中であこさんに心を許すことはなかった。
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(以上、6月16日フィオナママ撮影)

ちょっとでもあこさんが何か新しい動きをすると、容赦なく吠えた。


講義の後、友達ママたちは、犬たちを連れて再び外で集合するためにいったん家に戻った。
あこさんだけがまだ家に残っている状態になる。

いったんクレートから出ていたタイは、立ち上がって歩くあこさんに再び激しく吠え始めた。
そして自分から進んでクレートに入ったが、あこさんがクレートに近づくので、
さらに一層激しく吠え続け、いくら制止してもはまるで耳に入らない状態になっている。
こんな状態のタイを見るのはわたしも初めてで、わたしも半ば動転し、
次の瞬間、渡されたガシャ缶を振った。

効果はてきめん。

タイは腰くだけになって、まるで泣いているような顔になった。

そして、背中を丸めしっぽを丸め、ふらふらとクレートから出てきたかと思うと、
円を描くように進んで、ソファの前のテーブルの下に半分もぐりこんだ
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(6月16日撮影)

そして、わたしを見る。
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(6月16日撮影)

それ以降、あこさんには一度も吠えなかった。

あこさんの説明によると、
ガシャ缶の音をだすことで、タイはわたしのとてつもない大きなカミナリが落ちたと理解したのだという。
タイの吠えは、スペースに対する支配欲であるから、
そのスペースを飼い主が奪う(取り戻す)ことが重要だということらしい。
クレートに追い詰めるのも本来はその方法の一つだということだった。


わたしは、これまでタイをあまり強く叱ることをしてこなかったように思う。
それは、冒頭に書いたように、タイがうちに来た時の
「かわいそうな子供」のイメージが強く残っているせいもある。
そして、強く叱ることで、タイが委縮し、無気力な犬になってしまうのがこわかった。

警戒吠え以外の部分でタイにあまり問題になるところはなかったし、
その警戒吠えも、もとはといえば、知らない人間・犬を、
危ないもの、こわいものと認識するからこそであるとすれば、
叱ることで吠え行為を封印しても、それらを怖いと思う気持は、
なくならないではないかという思いがあったのだ。

あこさんの説明は、
吠えにNOということで、タイのスペース支配を奪い、
その結果として、タイがこれまで担っていた警戒するという役割をわたしに預けることになって、
楽になることで精神的にも安定して過ごせるようになる、ということだった。


このトレーニングの後、
タイは、初めて「大きなカミナリを落とした」わたしに対して、
特に委縮するそぶりは、みせなかった。
そして、警戒吠えに対し、NOといえば、以前より簡単に吠えやむようになった。

工事の音が響いてきて、「ワン!」と言っても、NOといえば、
同じ音には反応しなくなり、さらに気にしないで寝ているだけになった。
(違った音が響いてくるとまた吠えちゃうけど)

タイは、一回のガシャ缶のおかげで、吠えてNOといわれたら、やめなければいけないことを理解したようだった。
そして、わたしも、叱られて吠え止めさせられる→吠える必要がないらしい→気にしなくなる
というプロセスは、人間の論理的思考ではちょっと飛躍している気がするのだが、
犬の論理ではありえるのかもしれないと思い始めた。

そして、しばらくの間、タイの吠えに対し、厳しい姿勢でストップさせることにした。
(ガシャ缶は使わなかったが)
一週間から10日ほど続けただろうか。


散歩中に公園などのベンチで休憩すると、いつも前に座っていたのが、
ベンチの下に隠れるようになった。
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(6月21日撮影、休日の散歩でよく利用するベンチにて)

そのさまは、明らかに周りが怖いので隠れているという感じだった。

続いていた工事はその頃には終了し、そもそも家の中で吠える機会は激減していたのだが、
ある日、天候不安定で雷が鳴るときがあった。

雷に対し、タイは工事と同じように警戒吠えをする。
この時も吠えたので、わたしがNOというと、それきり吠えず、
いつものテーブルの下の犬用ソファにうずくまっていた。

そして雷が終わった時、気づいたのだ。
タイがしきりに前足を舐め続けていることに。
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(6月30日撮影)

体の一部を舐め続けるという行為は、不安・ストレスが原因にあることがある。
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(6月30日撮影)

(一心不乱に舐め続けるタイを、優しくなでてあげていれば、そのうちふと我にかえる)
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(6月30日撮影)

「えへー」
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(6月30日撮影)

やはり、吠え行為をNOで封印しても、怖いという気持ちには変わりないらしい。
タイが警戒吠えをするときは、できるだけ前線を張って、多少余裕がある時に吠えておいて、
リスクを事前に排除しておこうということのようだった。

それが封じられた以上、タイにとって真の危険はいつやってくるか知れず、
怖い気持ちを増す結果になっているのではないか。


そしてこれらのことより何よりも、わたし自身が気になってきたのは、
厳しく叱ることを続けているうちに、
だんだん、タイが、「イヌ(畜生)」に見えてきたことだった。

叱るのは、タイの吠えようという切先を封じるようなタイミングで叱ることが重要だ。
だから、一声吠えたらすかさず、有無を言わせないように強い態度で臨むようになってくる。
そうすると、タイの感情とか、表情とかをあまり見ずに、
ただひたすらタイミングのみをはかっていくようになってきてしまった。

そもそもこのMASUMIメソッドは、
人間と犬との「主従関係」を重視する。
あこさんの説明を聞く限り、かなり「リーダー論」を強調していたように感じた。
先の、「怖いと思う気持ち」も一緒にいるリーダーが強いと感じられれば、怖くなくなるという論理だった。

しかし、実は、もともとわたしはタイと主従関係を結びたいとあまり思っていなかった。
強いリーダーになる、ということにも、今一つ気持がのらなかった。

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あこさんは、犬に強いリーダーと思ってもらうために、堂々とした姿勢、声色を使うなどの演出も必要と話していた。
しかし、わたしは、これまで自分の犬に対してそのように接している人を見て、
あまり好感をもったことがない。

「主従関係」を強調し過ぎると、どうしても「主」の人間が優先され「従」の犬は二の次という考え方につながりがちだ。
これまで自分の犬に対してそのように接する人に好感を持たなかったのは、
犬が自分の命令に忠実であること、「犬を支配すること」に拘泥しているうちに、
犬を自分自身より劣った軽い存在、「犬は支配されるもの」として見るようになり、
犬の本当の幸せを無視する傾向にあるのではないかと感じたからだ。

実はリーダー論を重視するシーザー・ミラン氏は、
ヨーロッパ諸国では批判的に語られることも多く、
先に紹介したヴィベケ・リーセ氏の国デンマークのケネルクラブは、
シーザー・ミラン方法への警告を公式に発表している。
これは、ミラン氏自身への批判というより、
TVを見てこの方法を真似る飼い主が虐待に至ってしまうことを警告しているものだ。

このことからしても、わたしが主従関係を重視し過ぎると思う飼い主に対して感じることは、
あながち的外れではないのではないかと思ったりする。

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わたしは、人間も犬も、この地球における生命体として本来優劣がつけられるべきものなのかと考えたりもする。
もちろん、私たち人間社会が定める法律は、犬はせいぜいが人間の「財物」であり、
同等になんて定めていないことを重々承知しているけれども。

犬は、現代では、人間社会の仕組みの中でしか生きられない。
だから、犬自身の生命と身体の安全を守るために、犬に人間社会に適応してもらうしかない。
タイの警戒吠えは、人間社会の公共の場では迷惑なのだから、やめてもらう必要があるのも事実だ。
たとえ吠えてもNOの一言で止めさせられれば、トラブルの大半は回避される。
従って、NOで行為をやめさせるようにすることはやはり重要なことだと思う。

(わたしに、笑顔満面でおやつをおねだりするきなこちゃん)
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(とはいえ、やり過ぎるとママに叱られるかな・・・と、右のママを気にしている)
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(以上2枚、6月30日撮影)

しかし、一方で、タイが嫌だと思うこと、怖いと思うことは、
飼い主であるわたしはできるだけ配慮をしてあげなくてはいけないのだと思う。
NOの一言で行為をやめさせることですべてを完了とすることではなく、
本来NOといわないで済む環境も、同時に、整えてあげることが必要なのだろう。
犬が人間社会に適応するためには、私たちも犬のために努力してあげなくてはいけないということなのではないかと思う。

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(7月2日撮影)

まあ、理想を言えば、タイには、知らない人・犬がそんなに怖いものではないとわかってもらうことだ。
タイのリスク・フィルターはあまりにも粗すぎる。
それは、タイが子犬のころ、あまり他人・他犬に接する経験がなかったことによる、
いわゆる「社会化」が不足していることに起因する部分もあるだろう。
だから、散歩の休憩の際は、私たちとタイの位置関係を工夫するなどして、
タイの怖いと思う感情に配慮しながらも、
少しずつ耐性を伸ばしていくという一種の訓練も必要なのだろうと思う。


(以下、6月19日、朝散歩の帰り、お不動様の甘味処にて)

(周囲には目もくれず、ママたちにかまってかまって攻撃するフィオナ)
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(周囲はまるで気にならず、爆睡するまるちゃん)
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(周囲が気になって、ベンチの下に陣取り小さくなるタイ)
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(以上、6月19日撮影)


わたしは、タイを、リーダーと部下という関係ではなく、
やはり、家族として、親子として、人生を共にするパートナーとして、
お互いを信頼しあい、一緒に楽しく暮らしていきたい。
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(6月25日撮影)
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(6月26日撮影)

そのために、タイのボディランゲージ(犬語)を学び、
タイも私たちの日本語を学び、
より複雑なコミュニケーションができるようになって、
これからも一層、お互いにかけがえのない存在になっていきたい。

(以下2枚、6月18日撮影)
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そして、何よりも、縁あってタイの親となった以上、
タイの一生が幸せで充実したものになるように、できるだけのことをしてあげたいと思うのだ。

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