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Taitaimom

Author:Taitaimom
2012年3月、保護犬のタイ(当時推定1歳)がうちにやってきました。
そこから始まる、タイとわたしたちの暮らしのあれこれについて。

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大晦日

2014.12.31 21:34|by mom
今年の大晦日は暖かだ。
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今朝も、河原は、いつものメンバーが集う。
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でも、大晦日、いつもと同じようで違うような、不思議な空気が流れている気がする。
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昨日の続きの今日、今日の続きの明日、
それはいつもと同じように続くはずなのに、なにかが今日で終わってしまう足音が聞こえている。


(そのあと、河原の先のニュータウンで、お年賀を買うためにパパチーと待ち合わせ)

「パパチー、この中、入っちゃった」
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              「パパチー戻ってきた、よーし、張り切って行こうー!」
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       「え・・・ママ・・・ぼくたち残して行っちゃうの」
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       (戻ってきた時のタイの顔↓)
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大晦日のニュータウンも、なんとなくいつもと違う。
クリスマスの華やぎはとうに終わり、ハレとケでいえば明らかにケの雰囲気。
もうクローズしているレストランやお店もあるせいか、
買い物のための人出は多いのに、なんとなく、前後にぽっかり空気が開いているような、そんな感じ。


              (↓また待たされている)
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デパ地下は人で溢れていて、これからもどんどん増えていく模様。
もたもたしていると何も買えないんじゃないかという焦燥感に駆られそうになる。

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     「ママーっ!」
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タイをさんざん待たせた長い朝散歩、

「ママ、もう全部お買い物終わり?」
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ようやくすべての用事を済ませて帰路に。

「ふふーん」
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帰り道に河原の隣の公園を通ると、
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休日のこの時間いつもは家族連れやカップルでごった返しているカフェが、
がらがらだった。
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それで、ついお茶しちゃう
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お昼を過ぎて、午後になった河原はすっかり静かだ。
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「パパチー、待ってー」
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今年も静かな年の暮れ。
来年もよい年でありますように。



年末の休日

2014.12.28 16:55|by タイタイ
ちぇえー なんだよ、ママ、写真なんてとっちゃってさ
ぼく、今つまんない気分満載なんだからー
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どうせさあ、お昼ご飯まで、ぼくなんにもやることないんだもん

ん?
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パパチー、こっちに来る模様
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今日は、朝はやーく、パパチーと散歩に行ったんだ
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パパチー、これからここでもう一回寝るのかな
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そしたら、ぼく、ここでパパチーと一緒に寝ようっと。
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(↓パパチー)                   「パパチーー!一緒に寝るう?」
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           (パパチー、単に枕もとのマグカップを取りに来ただけで行ってしまう→)
                「あれ、パパチー、寝ないのう」
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            「なんじゃあ、ぼくせっかく一緒に寝ようと思ったのに」
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今日は、あとでお出かけするのかなあ
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いつもと違って、なんだか、お出かけするって確信が持てないんだよね
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年末だもんね



*****



お昼ご飯食べたら、
パパチー、ひとりでお出かけしちゃったんだ
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早く帰ってこいー





みみこちゃんち、三たび(こむぎちゃんとなつちゃんのカラー製作教室) その2

2014.12.22 23:48|by タイタイ
3.タイの一日

今日は、みみこんちに来てるんだ。
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「わらわらわら」
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・・・・。
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「わらわらわら」
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なんと、女ばっか、5にんもいるぞ
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きなこねえちゃんはともかくとして
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柴族(ハーフ含む)同級生3にん娘そろいぶみなんて、
ちょーめんどくせえー
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「ちょっと、どうしてタイちゃんこんなところに入ってんの」
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                     ひええーエリス、くわばらくわばら(←呪文唱えている)
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       みんな、オレのことは忘れてくれ・・・オレはここで静かに寝て過ごすんだ
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                 ・・・なつ、なぜに入ってくるか・・・
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(しょうがないので、タイ、ひとり庭に脱出する」

はああー、でも、ここ歩いてりゃいいから考えてみれば気楽だなー
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(そうこうしているうちにお昼ご飯)
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          はー、なんだか静かになったぞ
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          「・・・・。」
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          きなこねえちゃんの後ろー えへえへ
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                  「タイちゃん!エリス○▲※□×♢*!!」
 なんだよおーこむぎ、知らねえよおー
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さてさて、ママたちのご飯は終わったらしい。
そしたら、
               ・・・・きなこねえちゃん、帰っちゃうの・・・・
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「さようならー」
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                               ほんとのほんとに帰っちゃうの
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きなこねえちゃんっ
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きなこねえちゃん、帰っちゃった
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帰っちゃった
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きなこねえちゃん・・・
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              ・・・ぼく戻ってくるの、待ってるよ
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(↓とはいうものの、こむぎちゃんとみみこちゃんがバタバタしているので様子を見に来た)
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  んん?こむぎ、いいものの上にいるじゃんか
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こむぎ、そういうベッド、オレの好みなんだけど(だから貸せ)
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             「タイちゃん、だめ!あたしの!」
へえへえ、えろうすんませんでした(ちょっと言ってみただけだよう)
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(タイ、所在無げにうろうろしているので、椅子の上に上げられた)

んん?
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ま、別にぼくのを作ってるわけじゃないしね
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つまらんー
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(そして、勝手に椅子から降りる)

ママ、今気が付いたんだけどさ、ぼく、なんのためにここにいるんだ?
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でも、しばらくここにいるんだ?
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うーん
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(しばらくして、タイの姿が見えなくなったので探すと、お教室の隣のリビングで発見)

むむー、ママ
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「タイちゃん、こっちの方が居心地がいいの?」   えっ
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                     「まっ こっちにいるのも自由な感じで悪くないわよね」
     ん?そう?(←なんだかよくわからない)
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あれ、みみこのママ、なんかするの
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(冷えてきたので、ストーブを出すみみこママ)

             「なになになに」
「あ、あれストーブだけど」
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「うおおっ」
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(ストーブをガードするために出てきた椅子に驚くみなさん)


(さて、そろそろカラー製作も佳境に入り、仕上げの段階に)

(その時、)

「●▽×□▲※!」  「○*◇▼×!」
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なんだなんだっ もめごとかっ!!
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               こむぎっ 乱暴なことしちゃいかーんっ
「タイちゃん!女同士の問題に首突っ込まないで」
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                      むむむうー (だから女ってめんどくせえー)

はああー もうぼく、隣の部屋でゆっくり寝てるんだ
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(そして、みみこママ、ほぼ、すべての工程に目途がついてちょっと一服)

んん?
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              「タイちゃん、かわいいねえー」
えへえへ
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うふうふー
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えへー みみこママ、今日ぼくここ泊まってってもいいー?(←調子に乗っている)
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みみこママー、ぼく、ここちょー気に入ったから、
また遊びに来るねー





*****

4.みみこの一日


今日もうちにお客さんが来た。
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ちっちゃいおねえちゃんたちだ。
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レトリバー族とかのノリのいい子がいない・・・遊んでくれそうな子は誰もいないのよ。
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一生懸命誘ってみたら誰か遊んでくれるかなー
いや、怒られるかなー
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いや、その前にうちのママに怒られるなー
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(お昼ご飯のときは、みみこ、わちゃわちゃしないようにママに厳しく言われて退場させられ、
きなこちゃん、エリスちゃんが帰った後、ようやくお教室会場に顔を出すことを許される)


で、これから、お教室が始まるわけね。
今日はこむぎちゃんと、なつちゃんの分なんだ。
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「ここ、開かないのかしらー」
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なになに、こむぎちゃん、うーんとね、ここはママしか開けられないのよ。
あたしも何度か試してみたんだけどね。
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ほらほら、でもここからなら出られるよ    「ほんとだー」
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あたし、出ちゃおうっと
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た~りら~りら~ん♪
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こむぎちゃんも、なつちゃんも外出て遊ぼうよっ
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あそぼーよーっ
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「こらっみみこっ 静かにしなさいっ」
うへえー ママに怒られちゃった

なになに、ママ、ここにベッド置いてくれるの
「だめよっ みみこ、これはこむぎちゃんのために持ってきたの」
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「うふん」
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ちぇえーつまんないなー
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はああー 誰も遊んでくれないし
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つまんないから、寝ちゃおうっと
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ま、でもみんななんだか楽しそうでいい雰囲気だから、気持ちいいなあ
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ぐー
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ぐー
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「あれータイはータイはどこー」

タイちゃんのママ、タイちゃんここにいるよ
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「むむう」
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「あれ、みみこのママ、なんかするの」
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うふふー、あたし知ってるよ、
ママね、あたしのブタ耳煮てるんだよ。
ほら、今そこの流しのところにブタ耳置いたよ

そらーっ とったどー!

「あーっ みみこーっ!待ちなさーい!」

(みみこ、庭へ逃走)
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うひょー
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うひょひょー
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                        わほっほー
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(そして、この後、みみこ追い詰められる)
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(ブタ耳をママに取り返される)

(今度はママを追いかける)
こらーっ、ママー
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(そのあと、みみこママ、ストーブを出す)
          「なになになに」
ん?あれストーブだよ、みんな知らないのかな
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うほほっ
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びっくりしたー
いつもはあんなの出さないんだけどな


あ、こむぎちゃん、なにやってんの?
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あっ それねえ、そのボールの中におやつ入ってるんだよ
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貸してみ、貸してみ

「こらっ みみこ、なにやってんの!」

「みみこ、もう、こん中入ってなさいっ」
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うえーん    「みみこ・・・」
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しくしくしく      「うう・・・なんだかちょっと、みみこに悪いことしちゃったわ」
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(そろそろ日も傾きはじめ、お教室も終盤に)
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はあー 今日も一日終わるのねー
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今日もママ、十分に楽しめたかしらー
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あたし、天国のお姉ちゃんたちに、とりあえずママをてんてこ舞いさせなさい
って指令を受けてきたのよねー
それが今のママに必要なことなんだってさー

だから、毎日毎日、ママを喜ばせるためにいろいろ考えてるわけよー

でもね、そうして、大人になったら、あたし、きっととってもいい犬になるよ。

ママが、今までの誰より一番だわって思うようになるから、
・・・待ってろよー




*****
(おまけ)



こむぎちゃんのママは、売れっ子のイラストレーター。
カレンダー、本の装丁、布製品のデザインなど、活躍は多岐にわたる。
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(いただいた某企業のカレンダー。左2013年、右上2014年、右下2015年)

作品はどれも美しい色合いと柔らかな曲線で構成されていて、
絵画的というより、デザイン性が高く、優しいのにモダンな印象を受ける。


今回は、そのこむぎママがカラーを作るとあって、
どんなものを作るのか、わくわくして見ていた。


ストーンを出してきて、最初に構想を練りながら、置いたのがこの配列。
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パターン配列に少し変化を加えた感じ。

こむぎちゃんは体重がせいぜい8キロくらいしかない豆柴。
細い革になるので、シンプルなものを、という思いがあったようだ。
そして、こむぎちゃんは女の子なのに、クールな色石の選択。
ママのイメージだと、こむぎちゃんはきっと、クール・ビューティーなんだなあ。

(お教室会場に移動し、本格的にデザイン決め。マイ定規持参でした)
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これまで、みみこママのうちでは、このブログで紹介した以外にも何回もお教室は開催されていて、
デザインは、製作者が、独自で考えたり、あるいは既製品もしくはみみこママ製作品を参考にしたり
それぞれ自由に自分の好みに従って作る。

わたしは自分で作ってみて思ったのだけれど、
デザインは、
一見ランダムのようで、その実、パターンになっているため、
(パターンが複雑なため読み解くのには時間がかかる)
全体的に整合して見える、というものにとても心惹かれる。

(当初の構想から大分進化している模様)
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(そして、うち終わり。)
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どうでしょうか。
左右対称の片側で考えると、7石中5種類(色・カット・大きさ)も異なるものを使っている。
なのに、この統一感。
パターン配列なのか?だとしてもまったく読み解けない・・・
まさにわたしの理想のデザイン、ぴったんこ。

しかもこの真ん中のクリアストーンの清冽さよ。
これを真ん中に置くとは(しかも1石のみ)今まで誰も考えなかった。

単なる配列だけでなく、革の太さに対してのストーンの大きさ・間隔のバランスも絶妙だ。

はー、やっぱりすごいなあー
プロのスゴ技を目の当たりにした一日でした。




みみこちゃんち、三たび(こむぎちゃんとなつちゃんのカラー製作教室) その1

2014.12.22 23:04|by タイタイ
1.こむぎちゃんの一日

今日はわたし初めて、お友達のおうちに遊びに来ました。
最近お友達になったみみこちゃんのおうちです。
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みみこちゃんちに到着したら、きなこねえちゃんやエリスちゃん、そしてタイちゃんもいました。
後からすぐ、黒柴なつちゃんも来ました。
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(こむぎちゃんとエリスちゃんは2011年春生まれ、なつちゃんは2011年夏生まれ、共に3歳です)

なんでも、これから、ママはわたしのハーフチョークカラーを作ってくれるそうです。
黒柴のなつちゃんもなつちゃんのママに作ってもらうそうです。
ほかの子たちはなんでここにいるのかわかりません。


ママははりきっています。
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わたしのママは、売れっ子のイラストレーターです。
だから、どんなものを作ってくれるのかわくわくします。

ママは大体構想がまとまったよう。

で、実際に製作にとりかかる前に、昼ご飯だそうです。
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(リクエストに応えて再び、つやつや栗おこわご飯!)

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(料亭のようなお味のほんわり甘いやつがしら)

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(蒸しただけのはずなのに、あまーい野菜を、マヨネーズ・コチジャン・白だしディップにて)

きなこねえちゃんのママととエリスのママはこのご飯がお目当てだったそうです。
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でも、わからないのは、

なんでエリスがそこに!?
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(きなママとエリスママの真中に座るエリス)

「ふー、あたしだけVIP待遇困っちゃう~」
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納得いきません。

ちょっと、タイちゃん、そんなところで寝てる場合なの?
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「ふううー、エリスちゃん満足でしゅ」
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とかなんとかいっても、古より、
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす、
と申します。

エリスちゃんはお帰りになるそうです。
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あっ きなこねえちゃんも帰っちゃうんだ
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ちょっとちょっとタイちゃん、落ち込んでんの
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ほんとに帰っちゃった
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えー、あたしきなこねえちゃんとあとでお相撲しようと思ってたのにい

あっ みみこ、ここ開かないの?
               「うーん、ここはママじゃないと開かないのよう」
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(ママたち、着々と進んでおります)
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「外に出たいなら、ここから出ればいいんだよおー」
               ふうーん、そうなんだ
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あ、でもあたしは外に出たいってわけじゃないんだよな、ママここにいるし。
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「た~りら~りら~ん♪」
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・・・・。
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          「ねーねーこっち来てあそぼーよー」
えーあたし、ここで見てるだけでいいわ
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           「あそぼーよおーっ!」
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「こらっ みみこ、静かにしなさいっ!」

うふふー、あたし、いい子にここで見てたから、みみこのママにこれ敷いてもらったー
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「おっ なんだこむぎ、それいいじゃんかー」
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                         だめっ!これあたしの!
「へえへえすんません」 
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ママ、がんばってるわー
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うふうふー、出来上がるのがまちどおしいー
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あれ?なつ、この椅子の上で何してんの?
もしかして、そこからならママのやってるところが見えるんじゃないの
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なつ、あたしここ、上がるから。
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譲りなさい
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            「ふえーん」
ふふん
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おおーよく見える見える、なつにはこのポジションはもったいないわ
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うふふー ではこむぎ先生がちょっと拝見。
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ふむふむ、なつのはなつのママに任せるとしてー
問題はあたしのよね、あたしがつけるんだし。
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あら、とっても素敵だわ
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さすがわたしのママだわ
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ふふーん、わたしの自慢のママなんですう
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あっ でもね、ここはわたしも意見してちょっと株をあげなきゃあ
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どれどれどれ、ママ、見せてみて
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「こむぎ、ストップ。いけない」
                   「がーん」
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くすん、あたしママの役に立ちたかっただけなのにい
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(さて、大きな支障もなく、順調に出来上がっていくふたりのカラー
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(サイズを確かめる)
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(ちょっと壁際に追い詰められた形になって緊張)
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「なになになに、こむぎちゃん、叱られたのっ」
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なによう、なつ、そんなんじゃないわよお
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ちょっとなつ、あたしがちょっと驚いたからって、鬼の首取ったみたいになるんじゃないわよ
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わかった?
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「なんだなんだっこむぎっ」

           「乱暴なこと、するんじゃないぞっ」
もおっ!タイちゃん、女同士の問題に首つっこまないで!
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                                「むむう・・・」

さっ ママ、あとは手際よくお願いね
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うふふー
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ママー、あたしのためにこんなに素敵なの、ありがとう
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あたしとっても幸せだわあ



*****

2.なつちゃんの一日

わたしは、なつ。
3歳です。タイちゃんの家とはご近所さんです。
タイちゃんのママは、いつもおやつをくれるので大好きです。
あと、「コダヌキみたいでかわいい~」っていってくれるから、大好きです。
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・・・でも「コダヌキ」ってなんですか?


タイちゃんと初めて会ったのは、タイちゃんがこっちに転校生で来てすぐのころです。
その頃わたしはとっても恥ずかしがり屋で、タイちゃんが遊ぼうって言っても逃げちゃいました。
まだそんなに河原でほかの子と遊んだりしてなかったんです。
でもそれからまもなく、わたしは河原が大好きになってみんなと遊ぶようになりました。

でも、今はもうあんまりほかの犬とは遊びません。
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・・・もう大人ですので。

                「なに、なつ、なんか言いたいことでもあるのっ」
いえいえ、エリスちゃん、なんにもありませんよ   
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ここは、この間ママと一緒に来ました。
あの時は、大型犬が4頭も5頭いて大迫力大会でした。
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(※なつちゃんは、先々週開催されたしゅんちゃん、クールちゃん・アンジーのママたちのお教室をフィオナと一緒に見学にきています)

今日は、みみこちゃん以外は、わたしと同じくらいの大きさの子しかいないので安心です。

で、でもタイちゃんの真似して、あたしも机の下、入っちゃおうっと。
                 「あれっ タイちゃんもなつもなんでこんなところに入ってんの」
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(タイ、なつちゃんが入ってきたので脱出)

「こらっ なつ!そんなとこ入ってないで出てきなさいっ」
                    ええっ いやいやなんにも聞こえてません
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「まったくまったくそんなところ入ってーなにが面白いっていうのよ」
                    ・・・・エリスちゃん、向こう行ってくれないかな
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「こらっ なつっ」          いやいや、なんにも聞こえないし見えません
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そうこうしているうちに、ママたちはお昼ご飯のようです。
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でも、食卓の上のことはわたしにはわかりません。
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安全な場所でみんなが食べ終わるのを待ちます。
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ごはんが終わったら、きなこちゃんとエリスちゃんは帰ったようです。
きなこちゃんはやさしいからいいんだけど、エリスちゃん・・・
これでひとり、小姑が減りました。いやいや冗談ですよ冗談。

それでそれで、ママ、これからが本題、ようやくわたしのカラーを作ってくれるのね
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わたし、とっても可愛いのがいいなあ、いつも男の子ですか?とか聞かれちゃうし。
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(とっても可愛いの、製作中)
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なんか、とっても可愛いのになる予感。
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あれ?みみこちゃん、なにしてるの
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ま、いいか、触らぬ神に祟りなし、だわ
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ママの下で安心安心
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あっ でも、あの椅子の上に上がってみたらどうだろう
ママの作ってるの見えるんじゃないかしら

やっぱり・・・読み通り。
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すごいすごい、ママ、とっても可愛いの作ってる
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ママ・・・なつは今、感動しています。
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どれどれ、もうちょっとよく見せてー
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「あれ?なつ、この椅子の上で何してんの?
もしかして、そこからならママのやってるところが見えるんじゃないの」
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「なつ、あたしここ、上がるから、譲りなさい」
                 ええー、せっかくここママのやってるとこがよく見えるのにい
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               「うぶぶー でもこんなところで争い事は避けなきゃだし」
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あたし、やるときはやるけど(誇り高い柴犬だからね)、でも余計な争いはできるだけしたくないもん
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ま、こむぎちゃん、ちょっとだけ年上だし、一応、年功序列を尊重することにして

(一応、決めておいたストーンは全部うち終わり)
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えっ なんかママ、もうちょっとキラキラにするんだって
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わくわくー

(そしてとうとうキラッキラに)
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(こむぎちゃんのサイズ合わせ)
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なになになに、こむぎちゃん、もしかして叱られたのおー
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                なになになに もしかしてコワイコワイ汁出てんのおー
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「なによう、なつ、そんなんじゃないわよお」
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「ちょっとなつ、あたしがちょっと驚いたからって、鬼の首取ったみたいになるんじゃないわよ」
                         ううーごめんなさい
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                             「わかった?」
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・・・・。なんだー、ちょっと面白かったのになー
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(ママ、最後の仕上げ中)
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(わくわくしながら待つふたり)
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こんな感じー
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うふうふー、可愛いの、できたー
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こんなに可愛いの、みんなすっごく羨ましがるぞー
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ヤキモチ焼かれるから、隠れておかなきゃいけないわー

ママー、ありがとねー






寒波到来

2014.12.18 23:03|by mom
ここ数日の間全国を襲っているらしい横綱級の冬将軍。

東京もいきなりの極寒日が続く。
今朝は、9時過ぎでも、陽がさんさんと注ぐ河原の真ん中の水たまりに、
氷が張ったままだった。

現在、まるちゃんとあんずちゃんのいる北海道は、大雪嵐に襲われているらしい。
(以下、写真はあんずママ撮影:12月18日付FBより)
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河原のメンツが、遠い北海道の空の下、しかも大雪の知らない川辺にいる不思議
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しかも、この地域の犬は全然外に出ず、まるちゃんとあんずだけが外で遊んでいるらしい(あんずママ談)

そして、相変わらずまるちゃんはよさこいダンシングに精を出しているらしい
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まるちゃん、お元気そうでなによりです
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そして、続く寒さに、わたしは不覚にも風邪をひいてしまった。
いろいろ反省すべき点はあるが、
一番の要因は、夜、タイが隙をみてはわたしの布団に乗ってくるおかげで
布団から押し出されてしまうところじゃないだろうか

昨日の午後あたり熱がちょっと出て、ピークだった模様。

今朝は、思った程は回復しておらず、頭痛が残るので、
今日予定していたみみこちゃんちに遊びに行く予定をキャンセル。
朝散歩も当然そう長く行けそうもないので、ゆっくり出て、終わりの時間をみんなに合わせることにする。

そして、最後みんなと別れて、タイとふたりで歩いていたら、
タイが、どうしても渓谷公園のほうへ曲がるときかないので、曲がることにした。

朝散歩、いつもよりちょっと短めだったしね、
ま、こっちから回って帰ってもせいぜい15分くらい遠回りになるだけだし、
なんだかちょっと気分もよくなった気がするから、ま、いいか。

すると、タイが道の途中で突然動かなくなる。

訴えかけるようにじっとこっちを見る。

そして、座る。
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なになに、タイ、なんで?歩きたくないの?
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さっき水も飲んだし、おやつも食べたし、どうしたんかい

前を見ると、そこは艶やかな紅葉の林。
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もうどこも終わってしまったはずのモミジが輝いていた。

ここは渓谷の南面の下の部分だから、日当たりが良いけれど風も当たらず、
季節の歩みが遅いのかもしれない。

(↓しまいに伏せをしちゃったタイ)
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なになに、タイ、なんでこんなところに座り込んじゃってるのさ
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「・・・・・」
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うーむ、悟れ、とな
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とはいうものの、ここまでごねる意味が分からん
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えっ もしかして、あのお方
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そういえば、一番最近でわたしとここを歩いてきた時、あのお方が一緒だったっけ?
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(マルママ撮影12月17日付FBより:今頃遠い空の下、きっと、よさこいダンシング中)

確かに、タイは誰かを待っている風情だ
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タイ、まるちゃんには、どんなに待ってても、あと3週間近くは会えないよ

と、そこに、向こうからウォーキングの紳士が上ってきたため、タイ驚いて立ち上がる。
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そうそう、タイ、もうおうちに帰ろう

しかし、予想外の美しい紅葉
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タイが行くというので、橋を渡って小さなお堂にお参りする
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ここだけ黄金色の季節が止まったみたいだ
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階段を上って、上のお不動様の本堂に着くと、そこからの風景はすっかり冬だった。

「ん?ここお寺なのに誰か柏手打っとる」
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早くも新春の準備が着々と進んでいる。

すべてが終わりに向かう12月の後半。
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そして、草木は、春まで長い眠りにつく。




河原に冬が来た

2014.12.15 22:54|by mom
河原に冬が来た。
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日が当たっていないところは、まるでモラン(※注1)が歩いた後みたいに真っ白な霜が残っている。
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(※注1:ムーミン童話に出てくる、世界でいちばんつめたい、大きな灰色の女のまもの。ちなみに外見はマツコ・デラックスにそっくりです)

この日の朝、まるちゃんは北海道に旅立っていった。
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「まるこ、いないんだ・・・」
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「あれっ 河原の中州に誰かいるけどっ」
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「でも、まるこじゃないんだ・・・」
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空の向こう、冬の富士山がゆったり笑っているように見える。
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(以上12月14日撮影)


*****


「うっひょー! フィーちゃん来たーっ」
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「フィーちゃん、フィーちゃんっ」
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「ぺろぺろぺろ」
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「えっへへー あたし、今日シャンプーしたてっ (だからおやつちょうだい)」
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「あっみみこ来たーっ」
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(タイ、しっぽをふっているが↑、みみこは年下のコドモなので自分からは走り寄らない)

耳がダンボのみみこ
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みみこのママに遊んでもらうフィーちゃん
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「ふふーん」
「いいなあーフィーちゃん、それー」
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はしゃぎまわる、耳がダンボのみみこ (2)
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周りが遊んでいると、タイも遊びモードに変るらしい。
でも、遊び相手がいないタイ、フィオナママが投げてくれたボールと戯れる。
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「んん? 大きいヒトたち、こっちに走りこんでこないよな」
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「まったく、タイったらー、ちまちま遊んでるんだからー」
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*****

向こうで遊んでいたしゅんちゃんと合流、

しゅんちゃん、今更ながらのお手の練習
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でもこのお手のしぐさがなんてかわいいこと(←タイは絶対しないけど)

みんな、かたずをのんで見守るのは、(あくまでも)おやつ缶
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しゅんちゃん、右利きであることが今更ながら判明、
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フィオナは、おやつがほしいあまり、「お手」の号令に伏せ。


*****


最後、
いつものまるこのよさこいダンス会場、中州への道でたたずむタイ。
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「タイちゃん、そんなに見ていても、いないものはいないよ」
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「いや、わかんないぞ」
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「ばかねえ、タイちゃん、まるちゃん今頃、遠い空の下、あんずと遊んでる(※注2)と思うわよ」
「えっ あんず!?」
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(※注2:まるちゃんとあんずのママは同郷で、現在同時に帰省中です(偶然))


まるちゃんは、遠い北海道、マイナス10℃の世界にバカンス中で、
お正月明けまで帰ってこない。

先生も走るほど忙しい師走、
タイにとっては長い年末のはじまりだ。




休日、カフェにて

2014.12.13 23:09|by mom
なぜか、カフェ好きのタイ
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休日のロング散歩で
一応の目的地、初めてのカフェに無事にたどり着くと、
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我先にとばかりに張り切って入っていって、店員さんにびっくりされる。

暖かい店内で上着を脱ぐと、外がいかに寒かったかに今更ながら気が付く。
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ここは絨毯敷きだから、タイも居心地がよさそうだ。
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・・・寝てるし。
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この店は、カフェと名前がついているけど、食事が中心の店らしい。
デザートメニューが少ないせいか、
ティータイムの今の時間はわたしたちのほかは一組しかお客がおらず、
ひろびろゆったり。
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頼んだスパイスティーは、なかなかのヒットだった。

店内にはノラ・ジョーンズなど、アコースティックでジャジーな音楽が流れ、
ゆっくりとした時間が過ぎる。

今日歩いてきた道は、先週の聖母教会のコースとほぼ同じだったけど、
たった1週間で、風景がすっかり秋から冬に変っていた。

これからは寒い冬散歩になるから、ちょっと暖まりたいとき中に入れる、
こういう貴重なお店は、憶えておかなくっちゃ。


ほら、じゃあタイ、おやつあげるよ

「ええっ」
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「ぱくー」
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「もっと?」
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はいはい、どうぞ
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「もっと!」
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タイ、もういいんじゃない
じゅうぶん食べたでしょ、おわりおわり

「ぶー」
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さあ、じゃあそろそろ、また遠回りしておうちに帰るか

「おっ出発かっ」
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タイ、このお店、ゆっくりできて気に入ったみたいだね
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でも、ちょっとゆっくりしていたら、あっという間にもう夕方みたいな陽になっちゃった。
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暗くなる時間がどんどん早くなる毎日。
あと1週間でもうクリスマス・ウィークだ。






面影

2014.12.10 22:38|by mom
犬を飼おうとするとき、どの犬を迎えるかの選択に最も大きい影響を与えるのは、
なんだかんだ言っても、やっぱりその犬の「見た目」ではないだろうか。
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(12月8日撮影)

もちろん、
選択する上で本当に検討すべきなのは、
自分の体力や気質、生活スタイルに合っているかどうか、ということで、
それが最も重要であることは大前提としたうえでの話だ。

しかし、それでもやっぱり、いやむしろそれとは関係なく、
人は皆、犬に対して、それぞれ好みのルックスというか、
いつも惹かれてしまう共通の何かがあるように思う。

使役犬純血種などの機能美に惹かれる場合や、
超小型犬種などの最大公約数的な可愛さに惹かれる場合もあるだろう。

でも、時々感じるのは、その惹かれる何かとは
その人の、「最初の犬」の面影が大きく影響していることが多いのではないかということだ。

たとえば、タイの友達のまるちゃんは、
茨城のシェルターで、生後6か月で(すでに一回出戻り犬として)柵の中に、ぽつねんといたのを、
マルママが、「この子だ!」と思い定め、その場で連れ帰ってきたという。
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(12月4日撮影)

マルママは、子供のころ、樺太犬ミックスとも言われた大きな白犬「コロ」を飼っていたそうだが、
写真を見ると、
なんだかまるちゃんにその面影があるような・・・
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(コロ・一歳、グレー色のようだけど泥で汚れているだけで、本当は白色)

マルママは、まるちゃんがあんなに美しく珍しいプラチナブロンドの毛並みを持っているにもかかわらず、
よく、「まるちゃん、色が白くならないかなー」などと意味不明なことを口走る。
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(12月8日撮影)



きなこちゃんは、そもそも先代犬ナツちゃんに似ているということで、
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(ナツちゃん)

ネットで里親募集されていたのをハナママが見つけてきた。
そして、それがきなこちゃんをもらうきっかけになったのだ。
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(11月11日撮影)

きなママは、子供のころはアイヌ犬(北海道犬)を飼っていたという。
いずれも、やはり短毛の和犬系(ま、ちょっときなこちゃんははっきり和犬系ともいえないところがあるけれど)
で、共通する面影があるのではないかと思うのだ。
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(12月3日撮影)


わたしの夫は、かつて実家で和犬系雑種、太郎を飼っていた。
夫が大学生になってからの犬で、卒業すると家を出たため、
夫自身はそれほど世話をしたというのではないのだけれど、
17歳まで生きた太郎は終生、夫を「うちの兄ちゃん」と慕い、帰って来れば大喜びした。
(わたしには、最後まで「なんだーオマエー!」と言ってたけど。)
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(太郎12歳、リードを持っているのは新婚2週間のわたし)

だから、夫の好みは実は和犬ルックスだ。
この辺りで多く見かける柴犬についてはよく、あれこれ言っている。
「こむぎちゃんが北川景子(こむぎパパ談)だとすると、めもちゃんはAKBだな~
・・・とすると、AKBの誰似だと思う?」とか。
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(12月6日撮影 左めもちゃん、右こむぎちゃん)


タイを見つけてきたのは、わたしだ。
ネットで里親募集されていた写真が、わたしが子供のころ飼っていた犬に似ていたのだった。
それが、わたしにとっての「最初の犬」、
小学校から高校を卒業した年まで家で飼っていたシェルティのテリィだ。→「タイと、昔飼っていた犬」
イメージ (7)1204
(テリィ二歳)

突然死んでしまったテリィには色々な思いが残ってしまったせいか、
長い間、通りすがりのシェルティを見るたび、とても心惹かれる思いがした。

まあ、今となっては、タイとテリィの写真を見比べて「実はそんなに似てないか?」と思ったりもするのだが、
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(10月8日撮影)

母と妹などは、タイの顔を見て「テリィそのものに見える」とまでいうので、
タイの顔にシェルティだったテリイを思い起こさせるところがあるのは間違いないだろうと思う。


1970年代末、近所にまだシェルティは一頭もおらず、
テリィが来るまで、わたしたちは本物のシェルティを見たことがなかった。
それでも、父が、シェルティにこだわってわざわざショップ経由ブリーダーから取り寄せたのは、
父が昔子供のころ飼っていた犬「クロー」が、シェルティに似た顔の中型犬雑種で、
とても賢かったという思いがあったからだ。

おそらく昭和20~30年代の東京、混じっていたのはシェルティではなくコリーだったかもしれない。
祖母や伯母も口を揃えて「クローは賢かったねえ」と言っていたのを憶えている。
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(祖母とクロー)

例えば、ある日、クローを玄関に入れておいたら、足でなく背中で上がって、寝ながら入ってきたという。
クローは自分の足が汚いから家に上がってはいけないのだと理解していたというのだ。
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(叔父(父の弟)とクロー)

しかし今、こうして、改めて写真を見てみると、その大きな立ち耳といい、クローは、テリィよりむしろタイに似ている。
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(父とクロー)

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(11月7日撮影)

テリィはいわゆるセーブル、赤茶と白のシェルティだったけど、
クローはトライで、その名の通り黒の部分が多い犬だった。
タイは毛色もクローに似ているらしい。タイを見て父は、「うん、こんな色だった」と言う。
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(上記2枚、2013年5月、最初に帰省した時の父とタイ)

そうすると、タイがうちに来ることになった最初の糸は、
もしかしてクローの面影に遡って伸びていたのかもしれないという気がしてきて、不思議だ。

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(12月7日撮影)


ほかの犬に、今はもういない自分の犬の面影を探してしまうのは、
やはりどこか、もう一度会いたいという気持ちが隠れているからなのだろうか。


会いたい、という呼びかけに応じて、
新しい子は、もういないその犬がつけてくれた道筋をはるばる歩いて、
自分のところにやって来てくれる、ということなのかもしれない。





散歩の途中で現れたもの

2014.12.07 23:02|by mom
そこは、一歩足を踏み入れると
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別世界だった。
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遠い武蔵野の原風景はこんな感じだったのだろうか
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家族でいつもの休日ロングウォーキング、
近所の公園でサンドイッチランチをした後、特に当てもなく歩いて1時間ちょっと、
ふと、大きなお屋敷風の敷地の生垣に目を止めると、
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「秋の一般開放」の看板が。
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この辺りは時々歩いているはずだけれど、たぶんこの通りを歩くのは初めてだ。
ここは、カトリックの教会で、庭園が区の特別保護区に指定され、
年3回の土日に一般開放されるらしい。
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タイは、(当然)入れないけど、せっかくなので夫と交代で入ってみることにした。

敷地はおよそ1000坪。
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いったん中に入ると、外の世界から隔絶される感じ。

(と、しかしここで、どこぞの誰かに吠えるタイの声らしき爆音が聞こえた気がしたが、無視することにする。)
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奥に入ると、ほんとのほんとに外の世界から遠のく。
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庭園といっても、自然の雑木林の風情を残し、真っ赤な紅葉が夢のよう。
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こんなところがあるなんて、あまり知られていないらしく、誰もいない。

そして、敷地のまん中には大きな池がある。
ここは、この辺りでは比較的高台なのだが、ちょっとした窪地に湧水が出ているらしい。
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この教会は一体どのくらい前からあるのか、どこにも書いていないのでわからないが、
併設の幼稚園が設立60年というから、
おそらく古くからこの場所はこのままあって、
もしかしたら昭和以前からの風景をそのまま残しているのかもしれない。

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さてさて、ようやく一周して、出口に近づく。
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タイ、パパチーと一緒に待ちくたびれているかなあ

おっ 待ってる待ってる
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「ママ・・・」
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「ママあっ!」
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はいはい、タイ、
お待たせしましたね




*****




この教会は、略称で聖母教会というそうだ
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な、なんと、
写真の中央下部分に、マリア様が現れてる!?


(※もちろん、カメラのレンズの光屈折が映ったものと思われます。念のため)




みみこちゃんちでお教室・第二弾(きなこちゃんとエリスちゃんの巻)

2014.12.02 23:45|by mom
今週もまた、来てしまった、

みみこちゃんちのお昼ごはん!
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(おいしーい、つやつやの栗おこわ)

本日はきなこちゃんとエリスちゃんのママたちがチョークカラー製作のため訪問、
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しゅんママは来週の製作をひかえ、イメトレのために参加だ。

そして、なぜか、図々しくも、わたしとマルママは、
(意味もなく、いや正確にはみみこママのランチ目的で)
乱入。

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「おおー今日はきなこねえちゃんも来たーっ」
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タイは、きなこちゃんたちが来て(ヒトの家で)大喜び

「ここ、わたしのウチのはずだけど・・・」
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みみこちゃん、、(自称)リーダーのエリスちゃんに挨拶を余儀なくされる

でも、みみこちゃんも、きなこちゃんが来て嬉しそう
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「えへえへー何して遊ぶうー」 「ちょっとちょっとあたし、ここ初めて来たんだから様子見させて」
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今回はさらに新たなストーンが大量入荷、キラキラ感がバージョンアップ
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今日も弥七ママの強力助っ人の助力があり、製作者はデザイン決定に熱が入る
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「おかあしゃん、ちょっと、どういうことでここにいるのか、あたしわからないんだけどっ」
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「あたしは、なにかここでおかあさんがあたしのものを作ってくれるんだってきいてるけど?」
「えっ あたし、きいてないけどっ」
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一方、2回目ですっかり場慣れしてくつろぐまるちゃん
「あたし、外が好きー」
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まるちゃんの真似して外に出るタイ。
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「ねえーママー」
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「なんか、今日は誰も相手してくれないのよねー」
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みみちゃん、ごめんねー、今日は雑種ばっかり5頭もお邪魔して、
誰もみみちゃんの相手してくれないね。

「むむっ また、アレ(トントンするヤツ)始まるのかー」
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(後から来たしゅんちゃん、ダイニング兼作業テーブルの下に定位置を定めて動かない)
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「きなこねえちゃん、えへえへ」
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「えー、わたくしまるこはあー」
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「ちゃんと、椅子の上でねかせてもらいます」
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(しかし、なんらかのきっかけで大移動するみなさん)
「それーーっ!」
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「誰だーっ」 「わたし、知ってるーっ!」
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みみこちゃんの近所のお友達、びびりの「超雑種犬」こたまちゃん
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今日は、あまりの犬の多さに挨拶を断念


さて、そんなこんなでも、製作者の作業は、着々とすすむ。

自称不器用、エリスちゃんのママ、
ここに来る前、製作することにかなりシュリンクしていた様子だったが、
いざ始めて見ると、キラキラ、カワイイものに心奪われ、
なんと2本目を製作中。
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「ふーん」
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「ん?」
「ねえねえ」
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「タイちゃん、このふたり何やってるかわかる?」 「えー」
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「なんか、おかしくない?大体うちのおかあしゃんがなんか作ってるって!」
「そうお?知らないけど」
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「きなこのママとおー」
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「あたしのおかあしゃんとおー」
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「なんか、ふたりでヘンなことしてるよっ」
「えー、大丈夫だよお」
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「だってさーなんかトントン、トントンやっててさー、おかしいよお」
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「ほらあー」
「えー、これ大丈夫だよお、この間は、ウチのママとまるこのママがやってたけど、そのうち終わったよお」
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(まるちゃんは、相変わらず外が好き)
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「えー、あたし、ママが外に向かって『煙ふー』したいからつきあってるんじゃないよー」
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「ま、みみこもあたしの子分ってことでねー」
「はいっそういうことでっ」(←コドモなのに、レトリバーなのに、場の空気を読むみみこ)
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(とにかく、静かでふんわりした場所で寝たいタイ)
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きなこちゃんは、もう、ママから離れないことに決めたらしい。
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「ママが作ってくれるって言うけど、ちょっとあたしにはそれがなんだかよくわかんないのよ」
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(タイ、戻ってきたので↓、中に入れられた)
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「なんか、こういう状況初めてで、ちょっとあたしもどうしていいのかわからないんだけど」
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「なぬー、きなこおー」
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「がぶー 初めての状況くらいで驚くんじゃねえー」
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「・・・・。」
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まるちゃんのテンションにしゅんちゃんが驚く

「オレ、またまるこにふんづけられるのヤダ・・・」
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(かわいいので)抱っこされるまるこ姫
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「大丈夫かな・・・」
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しゅんちゃん、おそるおそる定位置に戻ってくる

「ふうー」
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さて、ストーンを打ち終わり一区切りついたので、エリスちゃんもママに抱っこされる
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「ん?これかあ、さっきから作ってたヤツ」
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「なになに、この上で打ってたわけねー」
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「おかあしゃん、このキラキラしたのあたしの?」
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「ふふーん」
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「えへへー これだったんだー、あたし、そうとうカワイイのつくってもらったー」
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(エリスちゃん↑、ようやく理解できて、しかもカワイイのを作ってもらったとあって大満足)

「あたしは、おかあさんのやってることがよく見えないの」
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「さっきから全然見えないの」
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「どうなっているのか、誰か教えてくれない?」
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「おかあさーん」
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「どんなぐあいですかー」
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「あっ でもなんかいい感じだわ。おかあさんからいい波動が伝わってくるもの」
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きなママ、無事に終わりが見えてくる
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エリスママも2本目、無事に打ち終わり。
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「うふうふー、エリスちゃん、さらにかわいくなりましたー」
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(意味もなく、タイに花)
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きなこちゃんも打ち終わり、こんな感じに。
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あらーきなこちゃん、お姫様みたいだねー



そうして、日が暮れ、
女の子ふたりをとってもカワイくして、
本日の革製チョークカラー製作のお教室は終わったのでした。
めでたしめでたし。


*****

今日は、中盤からめっきり静かになったみみこちゃん
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いろいろとウルサいお姉さま方に気を使ってたのかな
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ありがとね、

でもみみこちゃんち、とっても居心地がいいから、
たぶん、そのうち必ず、遊びに行っちゃうと思うんだ

だから、その時は、またよろしくね。