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Taitaimom

Author:Taitaimom
2012年3月、保護犬のタイ(当時推定1歳)がうちにやってきました。
そこから始まる、タイとわたしたちの暮らしのあれこれについて。

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朝、ちょっと早めに来たら

2015.05.26 23:38|by mom
タイ、ほらそろそろ戻ろうよ
今朝は河原に誰もいないから公園まで来ちゃったけど、こうしていてもここには誰も来ないよ。

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タイ、ここにいても誰も来ないと思うよ。
河原に戻れば、今頃はもしかしたら誰か来てるかもしれないし。

「やだ」
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やだじゃないよ
もう、そんなところに座り込んじゃってえー

「えへ」
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えへじゃないよ

「うーん」
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「でもここはみんなと一緒にお茶するところなんだ」
DSC07987 (1)

「だからあ、ここにいればみんなと会えるんだ」
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タイ、その論理、間違ってるよ
ここはタイにとってみんなとお茶する場所かもしれないけど、
だからといって、今日ここにみんなが来るとは限らないんだから。
大体、いつもここにみんなで来るときはもう少し遅い時間でしょうが。

「違うよ!ここみんなで過ごすところなんだ、だからぼくここで待ってるんだ」
DSC07989 (1)

うーん
なんで犬ってこんなに論理に弱いんだろうね

「ぼく、行かないようーだ」
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タイ、ほら今頃あっちの中州にきなこちゃんやまるちゃん、いるんじゃない?
ほらー、今頃みんなで楽しく遊んでるかもよーバシャバシャってさー、
きっとあめんぼもぴょんぴょんいるよー
楽しいよおー

タイだけだよ? ここに、いるの

「えっ」
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「行かなくちゃ」
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「行かなくちゃあっ!」
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(ちょっと焦ってる↓)
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「ママ、行くよっ」
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「早くっ ママ!」
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「うおおー」
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パパチーのいない夜

2015.05.25 23:39|by タイタイ
パパチーさあ、今日帰って来るの遅くない?
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(5月24日撮影以下同)

もうぼく、そうとう眠くなっちゃったんだけど
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じゃ、ママ、ぼくもうベッドで寝るから
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(といって、寝室に退場)

(ところが、いっこうにパパチーが帰ってこないので、またリビングに戻って来る)

ママ、もう、そうとう遅いけど、おかしくない?
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もうすぐ帰って来るんでしょ!
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ね?
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「タイ、(さっきから、ずっと言ってるけど)今晩は、パパチーは帰ってこないんだよ、
旅行だから。明日、夕方に帰って来るよ」


? 意味わかんないんだけど
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パパチー、帰ってこないって、そんなの今までなかったじゃん
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おかしいおかしい
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どうするんだ、ママ、パパチー探しに行かないでいいのか
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(しかし、睡魔に負けてつい寝る」
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「ほら、タイ、もう12時だよ、寝よう」

パパチーは!?
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「だからパパチーは今晩は帰ってこないよ。ママとふたりで寝るんだよ
タイ、パパチーのベッドで広々寝ればいいじゃん」


えっ ほんとのほんとに帰ってこないの
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・・・・。
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(タイ、わたしが寝たらすぐ追っかけてきて、パパチーのベッドで広々寝る)

(翌朝)

パパチー、ほんとに帰ってこんかった
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(5月25日撮影以下同)
パパチー、どうしたんだ!帰ってこんかった
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ママ、大丈夫なのか
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(散歩に行く支度をしている間、いつもベッドで寝ているのに、今朝はわたしについて回ってそこで寝る)
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・・・・ねみゅい
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「さあさあ、タイ、じゃあお散歩行こうか」

ママ、ぼく散歩に行かないでパパチー待ってるわ
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「何言ってんの、ほら散歩行くよ、みんなもう河原来てるよ」

(それでも行かない!と抵抗するので、ほっといて、先に掃除機をかけることにする)

だって、パパチー帰ってこないんだもん
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ぼく、出かけちゃったら、帰って来た時パパチーさびしいじゃん
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*****

(↓結局、河原に来た)
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パパチー、帰ってこないんだ
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パパチー、帰ってこないから、ぼくママを守らなくちゃいけないんだ
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「? タイちゃん今日どうしたのかしら?」
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うっ・・・
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(↑またお腹ゆるくなっちゃった)






とうとう再会

2015.05.20 23:45|by mom
まるちゃんはすでに東京に帰って来ているらしい。

あちらこちらで目撃情報が報告されているものの、タイはまだ一度も会えていない。
マルママも忙しいらしく、まるちゃんがゆっくり河原の学校に来るのは来週になってからかなあと思っていた矢先、

「あっ もしかして、」
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「ママ、もしかしてっ」
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うん、タイ、はっきり見えないけど、でも、中州のあの白い帽子は、多分そうじゃないかなあ
ここを降りてみたら、もしかして、いるかもよ

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      (まるこ、現る↓)
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静かな再会、っていうか、よく見えない
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タイ、激しくしっぽをふっている模様。
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なんだか知らないけど、回っている
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                     「よし、まるこ、上行こうっ きなこねえちゃんいるよっ」
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   「なにようっ あたしが先なんだからっ」
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             「へえへえ、まるこがいつも先でした」
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                 「まったく、まったくうー、ちょっといないとこれだから」
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                             「えへへー」
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  「あたしがいない間、河原、どうだった?」
          「うん、いろいろあったけど、なにもなかったよ」
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  「(内心)うう・・・なんかあったなんて言えないし」
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                               「あっ きなこー」
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                 「きなこー、ほらほら、挨拶しなさいよおー」
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       「えっへへー」
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まるちゃん、お帰り。
河原に帰ってきて、わたしもうれしいよ。




*****



「まるこのママー」
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  「えへー」
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いつもより、やたら満足げなタイ。

そしてそのうち、みんながどんどん集まってきて、
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今日もまた、わんこ宴会状態。
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でも、まるちゃんも楽しそうだ
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しばらくすると、まるちゃん、水門の先の中州に、旅立つ意思を表明。
      
               「あたし、よさこいまだまだ練習しなきゃっ」
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あっ タイ、まるちゃん行っちゃうってよ、どうする?
それとも、なにか、ふたりだけになるのは気まずいものがあるんだっけ?
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  「いや、オレ行くっ!」
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        「まるこー!」
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        「まるこー」
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              「タイ、はやくー」
      「まるこー、待ってー」
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そして、中州に到着すると、
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まるちゃん、さっそくよさこいダンシング、披露。
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途中から黒柴なっちゃんも観客に加わる
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まるちゃん、ギャラリーが増えてたいへん張り切っている模様。
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そして、よさこいダンシングの熱気は最高潮となり、まるちゃんとうとう川の中でダンシング
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タイもつられて中に入る。

まるちゃん、なんと、別の何者かに変身
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・・・誰?
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一方、タイは、
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あめんぼ探し
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「ああっ」
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「ぽちゃっ」
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たいへん小規模でよろしい。(いやいや一応本人なりに夢中)

でも、まるで、1か月のブランクなんてないかのように、仲の良いふたり。
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と、そこに、

 「おおー、めもー」
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「・・・・。」
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              「よし、ママっ 行くよっ!」
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ますます張り切ってよさこいダンスを踊り始めるまるちゃん。

しかし、まるちゃんの熱気をよそに、

           「タ~イちゃんっ」
    「うへっ」
                 「あっ タイちゃん、いいのかな~」(←なつちゃん目ざとく注視)
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       「デレデレ」        「あ~ でもまるちゃんは気が付いてないね」                 
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                  「さっ これくらいでっ」(←めもちゃん、挨拶終わり)
      「あっ めも・・・」
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さまざまな思惑が交差する中、
まるちゃんはヒートアップする一方で、何も目に入っておらず。
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そして、一応まるちゃんのダンシングを見学する皆さん。
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すべてはまるくおさまるのだった。



*****


まるちゃんがよさこいダンスを心ゆくまで踊り終えた頃には、すでに太陽は真上に近い場所へさしかかろうとしていた。
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「あー、みんな、まだいたーっ!」
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昨年の夏は、いつもこの橋の下で涼んだっけ。
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今年もまた、この下にみんなが集結する季節になったんだなあ

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また、暑い夏がやって来る。




*****
(おまけ)

橋の下から眺めていたら、河口を横切るカメを発見。
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犬たちが興味津々で近付くも、そのカメの外貌にただならぬものを感じ接近禁止令を出す。
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なんと、後で画像を確認したら、カミツキガメでした。
いや~危ない危ない

(その後公園管理事務所に連絡、調査してもらうも、現在逃走中の模様)




まるちゃん不在の一か月

2015.05.17 22:40|by タイタイ
とおく、とおく、はなれていても~
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ぼくのことがわ~かるよーうに♪
               (※注:遠吠え中)

ちから、いっぱい・・・・かがやけるひを・・・
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ぼくのことが、わかる・・・?

ぼくのこと・・・?
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(以下、4月2日撮影)
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                   「こらーっ」
     「きゃーごめんなさーい」
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いやいや、でもあれはまるこが河原からいなくなる前だったし
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それに、きなこねえちゃんなら、まるこだってしょうがないって思うと思うし

(以下4月17日撮影)
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・・・・・。 (←記憶からなんとか消去を図ろうとしている)
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(以下、4月17日撮影)
                「ねえ、タイちゃ~ん」
     「えっ」
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            「タイちゃん、かわいいワ」
     「え」
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     「えへへ、そう?」
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 (↓まんざらでもない)              「うふっ」
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いや、だってあれは、ぼくからの話じゃないし
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(以下5月15日撮影)

     「うふふっ♡ タイちゃん」(←朝、会って最初にタイにチュッチュッと挨拶された直後)
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「えへー」
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(その後、先に行ったエリスちゃんを、レイちゃんとふたりで追いかけ、寄り添い歩く)
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       「レイちゃん、河原でもしなんかわかんないことあったらオレに聞きなよ」
「ありがと、タイちゃん、やさしいね」
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えっ ぼくなんかまずいことしたっけ。なんにもしてないよ
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(以下5月15日撮影)
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                  「うぐっ そのお尻どうにかなんないかな」
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                  「ううっ でかいぞお尻・・・」
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いや、別にフィーちゃんは、ぼくのことなんにも気にしちゃいないからね
一緒にいたって、なんにもやましいことなんてないんだ
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(以下5月15日撮影)
                      「ふふーん」
        「あっ めも」
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        「・・・・。」
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        「こらーっ アビーッ もうこっち絶対来るなよー」
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(美少年アビーちゃん、土手の下の中州でパパと水遊び中)

  「タイちゃん・・・」
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           「うふっ」
            「よし、めも、もうアビーなんて弱っちいヤツは絶対こっちこないから」                    
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                「やったっ もうめもはこっちのもんだっ」
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                          「ふっふふ~ん♪」
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       「よしっ」(↓ガッツポーズ中)
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・・・・。
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やっぱり、
どうしよう・・・まるこ、帰ってきたら・・・



お腹の調子

2015.05.14 23:17|by mom
タイは、この1か月くらい、今一つお腹の調子が良くなかった。
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これまでタイは下痢らしい下痢は3年間で1回あったくらい。
わりとお腹は弱いほうではなかった。

ただ、そういえば春先はいつもやや軟便気味だったかなあとも思うのだが、
ここのところ、ずっと軟便の日が続き、下痢便の日もこのひと月で2、3回あった。

一方で下痢便と言っても、散歩時のみの排泄で、せいぜい丸一日で回復するので、
病院に行くまでもなく、いつも様子見で終わってしまう。

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しかし一昨日もまた、かなり悪い日で、タイは、朝散歩時に二度三度と連続してふんばる。
もうかれこれひと月軟便傾向が続いていることもあり、わたしもさすがにこれではまずいだろうという気になった。
こんな風にお腹が悪い状態が続いたら、
それ自体がどうということはなくても、なにか別の重篤は病気を呼び込むことだってあり得る。

ところが、この日はあいにく、行こうと思っていた病院は休業日、
またもう一度様子見に。

昨日の朝にはちょっと回復したものの、やはり軟便。
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(昨日5月13日撮影、以下同じ)

「あたしもねえ、ここのところずっと、あんまりよくなかったのよ」
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河原ではこの春、ほかにもあまりおなかの調子が良くないという子が続出していた。
季節的なものか、あるいは河原でなにか感染しているのかという説も出ていたが、はっきりしない。

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この日は暑くなるといわれていたので、クールTシャツを着せていたのだが、
なぜかわざわざ日向に出るタイ。
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(5月13日撮影)

そして、さすがに熱くなると日陰に入って来る。

考えてみれば下痢気味だから、濡れTシャツで日陰にいると体が冷えすぎたのかもしれない。
こうしてあとから写真をみると、この日のタイはやっぱりちょっと元気がない。
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(昨日5月13日撮影)

それで、病院で抗生物質を処方してもらうにしても、とにかく食事療法を徹底してみることにした。
一応気にしてはいたつもりだけど、食欲が落ちているタイに体重に見合った量を食べさせようと、
どうしても喜んで食べる内容にしてしまうので、多少甘いところがあると自分でもわかっていたのだ。

で、下痢はそういう甘い所をついてくるという心当たりもあった。

食欲がないのなら無理に食べさせることをせず、
お腹がすいたらささみ入りおかゆを食べさせるという超・療養食を一昨日、昨日と連続。

こういうとき、体が弱っているのだから、
なにか栄養を取らせないといけないのじゃないかと思って不安になってしまうのだが、
タイの場合はこの間ちょいデブ宣言を受けたばかり。
ちょいデブって実はちょっと安心だなあと思ったりする。

すると、早くも昨日の夕方には全くの普通便に回復。
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これなら、病院に行く必要もないなあと思って一晩過ごし、今朝も快調。

前日の写真と比べると、やっぱりなんとなく目の力が違う。
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逆に言えば、お腹が悪い時ってやっぱり元気がないんだなあ
犬は自分の状態を話すことができないし
タイはもうあまり走ったり遊んだりしないから、如実な行動の変化も見られないので、
つい見過ごしがちになるけれど。

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しかしこんなにストレートに体の調子に反映するなんて、
食べるものって本当に大事だとつくづく思った。
タイが喜ぶからっていってもやっぱり、ほどほどにしなくちゃね。

しばらくは養生しながら、少しずつバランスのよいものに戻していこう
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これで、完全に回復するのなら、
めでたし、めでたし、だね。




*****
(おまけ)

【題名:河原を去るとき】

今日も楽しくボール遊びする面々
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はるちゃん、そろそろお帰りの時間
          「ええー、あたしもうちょっと遊ぶー」
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キータちゃんたち三きょうだいも、ママがそろそろ帰り支度、と・・・
            「ストーーム!!」
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「なんじゃあー!」  「ストーム、ストーム!!」
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          「ストームだー!」
       「ストーーム!!」
                      「はああー??」
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          「うおおおーー」
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                「キャーキャー」
          「ぐおーーっ」
                                   「なんじゃあーおまえらー」
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実は、三きょうだいの、ママの帰り支度を遅らせる作戦だった。
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    「なんだあー、おまえら、そういうことかー」(←知らずにのせられたリュウ番長)

                   「あたちもまだ帰らないー」
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                         「帰らないー帰らないー」
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とはいっても、しょせんこんなにちっこいので、自分の思い通りにはならないはるちゃん

そして、とうとう、リュウ番長も帰りの時間が・・・
「リュウ、もう帰るぞー」
            「やだよ、オレ、帰らんよ」
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   「そうそうオヤジのいうとおりになってたまるか」
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     「リュウ番長、お父さん行っちゃったよ」
  「いいんだ」
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             「いいの? どんどん行っちゃうけど」
       「へん」
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        「・・・まったく、オヤジのやつ、ワガママなんだから」
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        「しかたねーなー」
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              「はああー、まだまだ遊びてーなー」(←十分遊んでいます)
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「はあ、よかったわ、リュウ番長、ようやく帰れたわね」
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河原に帰ってきた日

2015.05.07 23:40|by タイタイ
河原だー
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なんてしばらくぶりなんだー
最後に来てから、どのくらいたっただろう
もしかして、あれから100年くらいたったんじゃないだろうか

そして、もう誰もいなくなってるんじゃないだろうか


あっ

おおーきなこねえちゃーん!
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きなこねえちゃん、ぼく、きなこねえちゃんがいれば
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ほかには誰も、いらないよー


きなこねえちゃん、ぼくがいなかった河原、どうだった?
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              「うーん、別に普通だったわよ」

(そこにエリスちゃん登場)
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おおー、エリス!今そっちいくぞう
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エリスー元気だったかあ、会いたかったぞう
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                        「・・・・。」
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じゃっ(そういうことで)          「・・・・。」
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                             「タイちゃん・・・・」
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          「ママ、聞いた? あ、パパは聞いてないわね、パパには内緒のことよ」
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          「あたし・・・もしかして婚約したのかもしれない」
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*****


まめちゃーん!久しぶりー
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まめちゃん、ぼくがいない河原、どうだった?
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(GW明けのガラ空きの河原、みんなが大集合)
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はああー よかった、いつもの河原だ
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ぼく、またここへ帰って来たんだ
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*****


あっ
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(めもちゃん登場)
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      「タイちゃん、お帰りー」
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めも・・・(ふらふら~)
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      「なに、タイちゃん」
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              「えへー あたし、やっぱりカワイイ?」
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(↓アビーちゃん、リアル♂ただしまだ1歳前)
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(↓そしてたいへん美少年)         「なにー、アビーちゃん♡」
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                      こらこらー!おまえたち、なんだーっ!
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(↑うるさい先輩が来たので退却するアビーちゃん)

                        (美少年を追っ払っといてちゃっかり)めも~
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             「なによう、タイちゃん」
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             「タイちゃん、じゃあ、めもにどういうつもりなわけ?」
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       そ、それは・・・
         「ほら、タイちゃん、本当は全然本気じゃないんじゃん!」
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         「ねえー、アビーちゃん♡」
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                「え、えーと、ぼくでいいのなら・・・」
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     こらー、この、若造!!
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め、め、めもー
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                        「なによう!!」
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                  「ねえーアビーちゃん♡」
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             むむむむー めもー!              
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                        「やだっ タイちゃん!」
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             むむう
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    (内心)もしかして、これが、イヤよイヤよも好きのうちか・・・?
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よしっ、
行けー

     おおおっ
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           わわわ
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                   ううー
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        な、なんだ、めも、その気じゃないのか
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「タイちゃん」         え
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               「タイちゃん、あたしさあ、本当はもうカワイくなんて、ないんだよ」
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              「タイちゃん、そしたらあたしなんてさ、全然好きじゃないんでしょ」
えっ 何言ってんだよ
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     「なんかさー、結局みんな、あたしがカワイイかどうかなんだよねーあたしはあたしなのに」
何言ってんだよ、めも、オレめものこといつでも好きだよ
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                   あ、オレ、今、好きって、言っちゃった・・・
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来年、また来る時まで

2015.05.05 23:12|by mom
今回、実家に帰省して感じたのは、タイが大人の犬になったなあということだった。

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(5月1日撮影以下同じ)

到着して1、2日は、家の中でもなんだかんだいってわたしにずっとついて回っていて、
じいじから「なんだ、おまえ、腰ぎんちゃく犬だなあ」などと言われたりしていたのだが、

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その後は、うちでの習慣をこの家にスライドさせて、けっこうマイペースに動くようになった。

「ばあば、(スポーツクラブへ)出かけちゃった・・・じいじも(囲碁クラブへ)出かけちゃった・・・」
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その感じが、なんというか子犬・若犬の順応性というよりは、
「生活とはこういうもんだ」と信じていることを、そのままここでの生活に当てはめて理解する、という感じ。

(わたしも、やることがないので、タイとふたりで散歩に出た)
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(↑近所の公園で、30数年前の遊具がそのまま残っているのを発見)

「はいはーい、ぼくタイちゃんですよー、30数年前のママ、こんにちはー」
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で、タイとふたりでちょっと足を延ばした散歩に出ても、

(そのまま30分ほど歩いてポピー園へ)
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タイの顔の浮かないこと、この上ない。

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そして、じいじやばあば、もしかしたらパパチーと、
どこかで待ち合わせなんじゃないかと思ってるらしく、ちょっと声をかけると、「えっどこ!?」とキョロキョロする。

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(花の写真を撮っていると横でお座りして待っているので、「あら、おりこうねー」と声がかかる)
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そういえば、わたしとの散歩はいつも、
朝は河原の学校、夜はご近所パトロールと、同じエリア内を巡回するだけだ。
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心細そうなタイの顔をこうして見ていて、
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タイが来たごく最初の頃こそ、ふたりであちこち歩いたけど、
(きなこちゃんが当時先生をしていた)河原のようちえんに入園以降、
ほぼ3年間、ふたりだけで遠出することがなかったことに、思い至る。

(ソフトクリームを目の前にしてもこんな感じ)
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別に確固たる習慣にしていたつもりもないのだが、いつの間にか作られていた生活の習慣。

人間に全面的に生活を依存する犬は、実はそれを後生大事に思っていて、
日々、自分の身の安定の確認にしているのかもしれない。

(翌日、じいじ、ばあばと、もっとも近い、山の下にある海へ)
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(5月1日撮影、以下同じ)

(右は、今や跡形もないけど、江戸時代の奉行所跡地)
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「みんなー、じいじが、こっちの道が近道なんだって!」
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(今日は少し霞んでいるけど、いつもはとても美しい超穴場の海岸)
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「おおー海じゃー」
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たとえいつものメンバーでなくても、
家族であり群れと認識しているメンバーとの遠出は、やっぱりうれしいらしい。
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わたしとふたりだけのときとは全然表情が違う。

(じいじが面白がって、タイを連れてわたしたちから離れてみた)
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(案の定、わたしたちのところへ戻りたがるタイ)
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(しょうがないので、日陰から出てタイのところへ)
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(しかし、それでも、残してきたばあばのもとへ戻ろうとするタイ)
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「えへー、やっぱりみんな一緒にいないとね」
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(家族そろって満足げなタイ)

(海からぐるっと回って船番所跡へ)
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(ここは、戦後間もない間、たくさんの引き揚げ兵たちが上陸した港だった)
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「静かだねえ」
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(帰り際、タイが家がわかるかどうか試してみようというじいじと、
ガッテンだ!と、家の前をわざと通り過ぎようとするばあば)
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(しかし、ばあばに目もくれずに家に入っていくタイ)
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「ええー、ちょっとあたしのほう、見もしないじゃない」
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(散歩から帰ってきた時、たとえその距離に不満があったとしても、家の前まで来たら、
通り過ぎずに必ず家に入るルールにしていたので、タイはちゃんとここを「家の前」と認識し、
自然にそれを守った模様。)



それを考えると、大人になってある日突然、
それまでの環境をガラリと変えられた保護犬たちの戸惑いはいかばかりかと思う。
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たいていの保護犬の里親たちは、それまでの環境を知る由もない。
大人になって、犬なりに「世間」というものを知っているつもりだったのに、
その世界観を根底から覆され、ゼロから出発しなくてはならない辛さを思う。

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タイは、また少年だったからよかったものの、
もし、放り出されたのが今の年齢だったら、と思ってしまう。
これだけの習慣に対する信頼の強さを考えると、新たな環境への適応は本人にとって苦しいことだろう。

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毎日変わらず同じ習慣を繰り返すことは、犬にとっておそらく心の安定には大きな作用があると思う。
しかしその一方で、こうやって、そこから逸脱して冒険、でもまたいつもの生活に戻ってくる、
ということを、時々経験することも、やっぱり必要なのではないかとも思う。

同じことの繰り返しの毎日は、犬にとって安心かもしれないけれど、
刺激が少なくなり、その習慣へのこだわりもどんどん強くなるだろう。
たまには、わたしたちだって、目先を変えちょっと場所を変えたところでリフレッシュしたいし、
その楽しみを一緒に味わいたい。

それに、なにか予期せぬ出来事に見舞われて、
しばらく通常の生活から離れざるを得なくなることだってないとはいえない。
そういうときのために、時々、いつもの生活から逸脱する経験を持つことは、
それほどパニックに襲われずに心の安定を保ついい訓練にもなるのではないかと思うのだ。


(パパチーが来た翌日、天気予報と、パパチー雨男の噂を裏切り、天気は快晴)
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(5月4日撮影、以下同じ)


ところで、
わたしは、タイに対し、あまりコマンドによる反射的な行動をあまり要求してこなかった。

(本日はじいじが数年前に購入した山の上の公園墓地を見学)
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芸をさせることには興味がなかったし、
食事やおやつなど、食べることにがっつくことがなくそれをお座りやマテで制止するような必要性がなかった。
いつの間にか散歩中にリードを引いて歩くこともしなくなった。

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体が小さく比較的従順な性格のタイは、大体のことは、
抱きかかえるなどわたしの体を使うことで意のままにできるので、
とっさにはそれで用が足り、
声符や視符を使ったコマンドで訓練するという労力を続けることをしなかったのだ。
本当は「おいで」くらいはしっかりできるようにしたほうがよいことは分かっていたのだが。

(まだ誰も入っていないじいじの建てたお墓に、自らすすんでお参りするタイ)
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「えっ なに?ぼくえらい?」
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それと、一緒に生活していれば、別にいちいちコマンドなんかで指示しなくても、
こちらの言わんとしていることはわかってくるし、習慣の中で常に先回りして動くので、
どちらかといえば普通に日本語で言っても通じているような気がしてくる。

(公園墓地への行き帰り、直線で3キロほどの道を車でショートカット)
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しかし、今回のように、生活に環境変化のあると、
こういったわたしとタイとのあうんの呼吸みたいなものが今一つ通じなくなってくることがある。
タイだって、リズムが違う生活の中で、先回りのしようがないし、
それに伴ってわたしの言わんとしていることもわかりづらくなる。

(そして、パパチーと3にんで、3日前ふたりで行ったポピー園へ)
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(↑3日前よりだいぶ開花が進んだ模様)

こういうとき、コマンドで反射的な動きができるようにしておけば、
わたしも何かと都合がいいし、タイも右往左往せずに安心できるのではないだろうか

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タイ、
わたしたちは親子だから、どうしても、せいぜい6歳くらいの幼児にしか見えないけど、
客観的にはやっぱりもう大人の犬なんだよね

(ポピー園の山の頂上にほど近いカフェで)
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これからでも、ちょっと「おいで」と「つけ、座れ」の訓練、できるかなあ

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もし、タイがちゃーんとできるようになったら、じいじとばあば、「すごいー、賢い犬だー」って感心すると思うよ

(テラスからは、黒船がやってきた湾を一望)
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よし、タイのために、
来年ここにまた来る時まで、ちょっと頑張ってみるかあ




パパチー、来たる

2015.05.03 23:01|by タイタイ
1.午前中の大爆音

な、なんか、急に、ドタバタ始まったんだ
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朝、ぼくがママとお散歩に行って帰ってきたときはいつも通りだった。

なのに、突然、

ばあばが、先っぽにひらひらついた棒で、バタンバタンそこらじゅうをひっぱたきはじめた
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そして、じいじは、うちにあるのと同じホースがついてゴロゴロいうやつを持って、
家じゅうものすごい爆音を響かせている。
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しかも、すごいすごい音なんだ
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あっ
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ぼくの、ベッド・・・
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ぼくのベッド、なにしてるの
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もしかして、こわしてるんじゃ
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ええー
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ん?
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(↑じいじが近づいてきた)

うおー
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(↓ベッドに下ろされた)
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「ほら、タイくん、きれいにしてあげたんだから。心配するな」
うう
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ばあば、一体さっきからなにしてるの
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なんだかなんだかあんまり無茶なことしないでよう
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(↓再び始まった爆音で、テーブルの下に逃げる)
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ママ、黙ってていいのか
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大丈夫か・・・?
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*****

2.お昼前の来訪者

「ピンポーン」

だれだ!?
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だれだれだれ!?

えっ

パパチー!!
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パパパパパパチー!!!
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パパチーーー!!!
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パパチー!!(←しっぽ360度回転中)
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パパチー!! パパチー!!
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「タイくん、じゃあパパを二階に案内しなさい」(←ばあば)

うん!!(←タイ、二階に駆け上がる)

「パパチー、こっちだよ!来ないの!」
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パパチー!ぼくここで寝てたんだよう
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パパチー!パパチーも今日は一緒にここで寝ようねえ
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パパチー!パパチー!
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(上に上がっても下に降りてもずっとそばを離れない)




*****

3.さっそく3人でロングお散歩


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えへへー、パパチー、ぼくパパチーがいてうれしいよ
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パパチー、張り切って行こうねえ!
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(しばらく、いやかなり、歩いて、海岸へ)
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(ようやくついた海岸らしい海岸)
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えへへー、パパチー、ぼくパパチーのいない間、ママをちゃんと守ったよ
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あっ ママ、ちょっと大げさに言っちゃったけど、いいよね。
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(海の向こうには、3月に行った南房総がくっきり)
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えへへー、海風が気持ちいいよねえ
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ちょっと、足元に気を付けてねえ
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えへへー
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うほほーやっぱり一緒がいいよねえ
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(帰りは、ずっと海の道を帰る)
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(そして、川沿いを上り、家へ)
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(あたりはすっかり薄闇へ)
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明日も、みんなでお散歩しようねえ