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Taitaimom

Author:Taitaimom
2012年3月、保護犬のタイ(当時推定1歳)がうちにやってきました。
そこから始まる、タイとわたしたちの暮らしのあれこれについて。

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前線到達

2016.02.28 23:42|by mom
河原には、早くも桜前線が到達している。

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ここは、わたしがいつも使っている水門入り口よりバス停一つ分下手の入り口の桜。
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数日前から咲き出して、もうすでに4、5分咲きだ。
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「ねえママ、ちゃんといつものみんなのところ、行くんでしょ?」
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うんうん、ちゃんと行くよ
でも、ほらこれ撮っときたいからちょっと待っててね。
そのために少し早めに来たんだから。


河原の土手に咲く桜は大半がソメイヨシノで、ちゃんと桜の季節ど真ん中に咲くのだが、
毎年決まって、ソメイヨシノより3週間近く早く咲き出すものがある。
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河津桜ほどピンクの色が濃くないので何の品種だかわからないけど、
いち早く河原に春を告げるこの桜、
今年は2月中に咲き出して、ことのほか早い出だしとなった。

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「むむうー、ママ、まだか」
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はいはい、じゃあそろそろいくか

「よしっ」
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ほらほらタイ、今日はいつもの原っぱに出ないで、この土手の中を歩こうよ
次の桜があそこにあるからさ

「へいへい」
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さて、こちらの桜もボチボチ咲き出しております
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「げっ また撮影会か~」
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こちらの桜は、向こうの入り口の桜よりちょっと咲き進みが遅い感じ。
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でも、今日みたいなうららかな日でまたずいぶん花が開くんだろうな。
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「あっ」
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(リュウ番長とベルちゃん、およびその父兄)
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「もう番長来てるっ」
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「ねえねえママ、もう行かない?」
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「だめだ、全然行く気ゼロ」
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「行きたいなー」
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「行きたいよー」
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というタイを見て見ぬふりして、

なかなかよい画をゲット(←自画自賛)
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「ママ、もういいんじゃないか」
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はいはい、すみませんねえ

向こうにはすっかり沈黙のソメイヨシノが続く。
この桜が散ってすっかり葉桜になる頃、ソメイヨシノ本番が始まるんだろう。

さあ、じゃあ今日はこのくらいにしとくか
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ま、でも一応申し訳に一枚、
「タイと早咲き桜」
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よし、じゃ行こう

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      「わーい、フィーちゃーんっ」
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          「きなこねえちゃーんっ」
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           「えへえへ」
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              「おおー まるこもきたー」
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       「まるこのパパー、いつもお世話になっとりますうー」
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「えへへー」
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「オレ、満足」
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「よーし、張り切っていくぞうー」
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これから1か月の間、
河原に到達した桜前線は、次々と飛び火するように土手の桜を咲かせ、
桜吹雪を代わる代わる吹き散らせながら、

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最後に、この一本桜に到達する。

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タイ、五度目の河原の桜だ。




春の匂い

2016.02.22 23:00|by タイタイ
ママ、今朝は早く来すぎだぞ
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(前日、最後の散歩が夕方早くに終了しためいつもより1時間早く出て来た)

だってさー、まだ誰も来ないよ
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あーあ、暇だなー
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むむっ なにか気配が!?
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「タイ、吠えないよ、誰もいないよ」

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わかっとるがな
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でもオレ、ほら番犬気質だから、こうしていても色々気になっちゃうわけよ
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むむっ なにか気配が!?
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「タイ、大丈夫よー、上でなんちゃってゴルフしているいつものおじさんようー」

そうか
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ねえねえ
ママ、なんだかさあー
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春の匂い、するよねえー
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こうやって早く来てさあ、のんびりするのもいいよねえー
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そろそろ誰か来るかなあ
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あっ
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きなこねえちゃん、来た来たー




河原のメンバー

2016.02.17 23:05|by mom
今年に入って初、河原では、ニューフェース、ポテチくんが登場している。
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河原の先のニュータウンでは、まだニュータウンでなかった以前から開催されてきた保護犬譲渡会があるのだが、
ポテチくんはそこで見初められ今のおうちへやってきた。

ホワイトシェパードを小さく細くしたみたいなすっきりしたスタイルのポテチくんは、
生後10か月のわりには落ち着いていて、でも決して臆していない、見るからに明るく安定した性格だ。

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生まれたばかりの子犬兄弟何匹も一緒にゴミ箱に捨てられていたのを保護され、
それら兄弟はまだ子犬ということもあって次々引き取り手が見つかっていったのだが、
最後2匹だけがなぜか残って、今の家族が出会った時に、ポテチくんは生後10か月近くになっていたらしい。

「こんな(かわいい)子がなぜ残っていたのかしら!」
と、かわいいポテチくんが『残っちゃっていた』ことに、お母さんが納得いかずに不満げなのが、可笑しい。
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いやいや、ポテチくんはきっと、運命に導かれて家族が迎えに来てくれるのを、じっと待ってたんだよね。


河原には、毎朝たくさんの犬たちが遊びに来ていて、
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(右、ナギちゃん10歳)

「オレ、河原の番長リュウ12歳、まだまだ現役」
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毎日欠かさず来るメンバー、

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たまに、でも定期的にやってくるメンバー
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いろいろなのだが、

「えへー同じ顔だすー」
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「えっとー、うちは京都のお山の出身なんだす。ショーンさんとやら、今更訊くのもなんだすが、あんさんはうちのもしかして血のつながった兄さんとか・・・そういうことは・・・」
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「いやなんだかちょっとおー、訊けへんわあ・・・」
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「君、シーザー君とやら、若いのか年取ってんのかどっちだ?」(↓答え:保護犬なので確か推定5歳くらい)
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わりと河原にすっとなじんでいく子と結局来なくなる子といるように思える。

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タイは、比較的(というか、かなり)新しく来た子に警戒し吠えで排除したりする嫌なヤツだったりするのだが、
それでも、なぜか、最初から何も言わずにすんなり受け入れる子がいたりして驚くことがある。

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保護犬どうしはもしかしてシンパシー感じるのかなあなんて思ったりすることもある。

「いや、でもわたしは、決してかわいそうな保護犬なんかじゃないからっ」
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「かわいいまるこさまなんだからっ」
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「ねえー」
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「みんなただ河原が好きなんだす」
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そうそう、保護犬とか家柄とか関係なく、河原は河原が大好きな犬たちでいっぱい。

「オヤジ、オレまだ帰らんぞ」
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「か・え・ら・んーっ」
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「かえらーんっっ!!」
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「へへっ 帰らん作戦、成功!」
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「あっ バカっオヤジっ なにすんだっ」
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「こらーッ オヤジーッ」(←所詮小さいのでなすすべなし)
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「くそーッオヤジめー、みんなの前でこのリュウ番長を、だ、だっこするとはー」
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          「くそーッ これじゃ番長の名前、形なしじゃないかー バカバカバカっ」
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(リュウ番長、いつもの退場パターン)


特に、遊びたい盛りの子供たちは、思う存分お相撲したりボール遊びしたりして
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ここで気の合う生涯の友を見つけていく。
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河原に来て、目を輝かして遊ぶ自分の犬を見ていると、飼い主であるわたしたちは、
時間があればここに来て遊ばせたいと思うようになり、
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そのうち、できるだけ時間を作ってここに来るようになる。

そうして、毎日のように来るようになった犬たちが、ひとりまたひとり仲間になっていくのを見ると、
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この河原のメンバーになるか否か、わたしたち飼い主でなく、
ここのメンバーになりたいと思った犬たち自身が、決めているように思えてくる。


その昔、タイも初めてここに来て、目を輝かせて走り回った。
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わたしも、タイに連れられてここにやって来たんだ。



*****

(おまけ)

河原からの帰り道の公園で、河津桜が早くも満開です
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知育玩具はいずこに

2016.02.11 23:06|by mom
約4年前、うちにタイを迎える際は、前もって必要な犬用品様々を買い揃えたものだが、
実はその時、わたしは、知育玩具も一緒にけっこう買い込んだ。

毎日の生活、日中のほとんどを家の中でふたりっきりで暮らすのだから、
退屈しない充実した時間を過ごすためにはやっぱり頭を使うのがいいんじゃないかと思ったのだ。

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そうはいっても何に興味を示すかわからないからなーなんて考えながら、
ペットショップであれやこれや選びながら、
わたしって実はやっぱり教育ママってやつなんだなーと思ったりした。

「はい、みんなー、おやつですよー」
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やっぱり、というのはわたしの母親方は代々学校教師の一族で、母親自身も結婚前は教師をしており、
わたしも、母親の幼児教育の熱い情熱のもとで育てられたからだ。
血は争えないんだなーとひそかに思っていた。

「オテ!」
            「えっ」
「だってすでにフセしとるけど」
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しかし、

「あっ そうか、じゃ、みんな、オスワリ!」
   「はいよっ」
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「はい、フィーちゃんも、オスワリして!」
                「へえへえ」(←お座りしなおす)
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河原の学校に行き始めて、
犬の友達と毎日たくさん遊ぶようになって、
いつの間にか、知育玩具なんて、存在すら忘れてしまっていた。

「オテ!」
            「わかっとるがなーもし」
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走ったりお相撲したり、水泳したりあちこちクンクンしたり、
犬として理想的な河原ライフは、タイの身体だけでなく頭だって十分フル回転させてくれるものだった。

「ほらみんなオテ!オテ!」
               「そないなのわかっとるぞなーもし」
「もおーママ、これでも、これでもかー」
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何時間も遊んで帰ってきた後、家では寝てるかわたしに甘えているかのどちらか。
日常生活は、わたしとタイ、阿吽の呼吸で過ぎていくし、何の問題もない。

「ほらタイは?オテ!」
             「えっ オテ・・・ってなんだっけ?」
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しかし、最近、

「もおーしょうがないなー」(←タイひとり時間かかりすぎるので、諦めてみんなにおやつをあげる)
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タイ、なんだか、周りの女の子たちに比べて、

「はい、じゃあもう一回ねー!」
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「(特にタイに)オテ!」
  「ママ、無駄だから、あたしがやるわ」
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もしかして、
おバカちゃんになってないか・・・?


(まめママのなんちゃってレッスン「待て、待て、待て・・・おいで!」)

「お座り!待て!」
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(以下3枚・2月8日撮影)

「おいでー!」
       「はあーい!!」
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(しかし、タイだけみんなが何しているか理解できず右往左往しているため、フィオナママが見かねて連れていく)
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まあ・・・確かに芸事にはあんまり興味なくてとりたてて教えてこなかったんだけど、

「ふんふんふーん」
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           「きなこねえちゃんのそれ、いいなあ・・・」
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「うっふふー」
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      「ここで待ってれば、きなこねえちゃんいつか飽きるんだ、そしたらもらうんだ」
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(案の定、きなこちゃんは向こうでおやつが出そうだと見て行ってしまう)

「やったー」
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             「えへへー」
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こまごましたふたりの阿吽の呼吸を生活の中でたくさん積み重ね、
わたしとタイとの信頼関係さえしっかり築いていれば、それでいいと思ったんだけど、

「むふー」
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「えへらー」
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ま、いいや、
かわいいから。




カメラ顛末

2016.02.08 23:37|by mom
実は、一眼カメラが壊れた。
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(2月6日、コンデジで撮影)

購入してまだ1年たってないのに突然背面ボタンが一切効かなくなり、
やむなく修理に出したのが、1月27日のこと。
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(2月6日、同)

メーカー保証期間がまだひと月残っていたのが不幸中の幸いだったが、
しかし、「修理に1か月いただきます」と言われ、なんだか心にぽっかり穴が開いたような・・・

「コンデジだろうとなんだろうと、美しい者は美しく撮れるのよ」
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(2月5日、コンデジで撮影)

ま、ブログ用の写真であれば画質にそれほどこだわる必要はないし、
このコンデジだって十分のはずなんだけど、

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(2月5日、同)

一眼のAF(ピント合わせ)の速さに慣れてしまったために、
ピントがなかなか合わせられない。
以前はカメラ目線だってもっとキャッチできたと思うのだけど、まったくできない。
「あっ 今!」と思ってもコンマ数秒の差で目線をそらされてしまう。

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(2月5日、同)

結果、ピンボケ写真を増産。
人間、高性能機器でラクをするとダメになるんだということを痛感する。

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(2月3日、同)

でも1か月も帰ってこないっていうし、しょうがない、わりきってこれで頑張るか、
と思った矢先、

一眼カメラは部品交換されて帰って来た。

「ふふん、一眼カメラ復活の第一作品は、わたくし、まるこでお送りいたします」
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(2月7日、一眼にて撮影)

みなさま、まるちゃんのこの毛色の輝き、写りの違いはやはり明白ではないでしょうか。

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(2月7日、同)

「わたくし、違いがわかる女でございますのでっ」(←言ってることが違う)
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(以下、2月8日撮影)
                「うんうんまるこ、キレイだよー」
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                「まるこっまるこっ、かわいいなー」
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   「ま、言われなくてもわかりきってることだけどねー」
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これだとピントも自由自在だし
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(タイにピント)

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(きなこちゃんにピント)

狙った瞬間を逃さない。
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                   「まめちゃーん、好き好きー」
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                  「ぐゎしーっ」
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カメラ目線もバッチリ・・・
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あ、上が切れた・・・

もとい、
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あ、今度は下が切れた・・・

ま、こういう失敗もあるけどね・・・腕が足らんもんで・・・


しかし、日本製の電化製品が保証期間内に壊れるなんてあまり想定していなかったのだが、
最近はどんどん高性能化して精密さが増しているために、逆にちょっとしたことで不具合が起きるということなのかもしれない。
高性能化も善し悪しだなあなんて思ったりした、今回のカメラ修理顛末だったのだった。


そんなこんなしているうちに
気がついたら立春も過ぎていて、河原には春の足音が響いていた
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また河原に花咲き乱れる春がやって来るまで
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あと、もう少しだ。



きなこちゃんと一緒 二日目

2016.02.03 23:40|by タイタイ
今日のぼくは任務がある。
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それは、(昨日に引き続き)きなこねえちゃんを河原にお連れ申すことだ
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見よ、この空を。
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我らのこの栄誉ある使命への出発を祝すかのように輝いている。


*****

(河原に入っていきなり小動物らしき臭いに夢中になるふたり)
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あり?ぼくわからなくなっちゃった
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                    そっちかな?
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こっちかな?
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むむむむむ?
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  そこだ!!  「わかってます!」
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                「えーとえーとお、こっちだっ間違いない!」
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  「・・・・・」(←タイの動向は一切気にしていない)
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             「ここよっ!!」   おおーそんな気がしてたー
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                         「ここよっ!!」
                 あっ ぼくもっ                         
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               「ここよっ」 はいはーい(←だんだん自分で考えるのをやめている)
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    まってー、きなこねえちゃーん
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*****

(きなこちゃんにとって家からの一つの境界線らしい高架下、くぐったところで立ち止まる)

「今日もあたしのお母さん、来れないの。きなこだけで行ってらっしゃいっていうの。」
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しょうがない。きなこねえちゃんが納得するまでここにいよう
っていうか、ママ、説得してくれ。まかせた。
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「きなこちゃん、さあ、ここに座ってないで、向こうの方まで行こう?みんなそろそろ集まってくるよ」

「タイちゃんのママ、わたしがタイちゃんと一緒にお散歩して帰ったら、お母さん、ちゃんとおうちにいるのよね?いなくなってたりしないわよね?」
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「お母さん、まだ辛そうだから、わたし心配なの」

「うん、大丈夫だよ、心配しなくても、きなこちゃん帰ったら、ちゃんとお母さん、おうちで待ってるよ。だから元気出して行こう」


*****

(きなこちゃんもタイとふたりの散歩に少し慣れたらしく、その後、昨日よりは率先して歩く)

     きなこねえちゃーん
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                    えへえへきなこねえちゃーん
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「ちょっと、もしかしてずっとこの調子で歩かなくちゃいけないのかしら」
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                   ねえねえきなこねえちゃん、こっちになんかあるのう
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「やっぱり、ずっとこの調子よね」
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                  「そうね、じゃあこっちはタイちゃんに任せようかしら」
         えっ
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                     「ふんふんふーん♪」
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     ・・・・。(ぼくわかんないし)
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       あっ怪しいヤツか!?      「えっ」     
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       きなこねえちゃん、ぼくのことちゃんと気にしてくれてるんだね  「・・・・。」
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*****

「さあ、じゃあタイちゃん、あっちに行きましょうか」   はーい
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                    えへえへえへ
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「はああー、一々タイちゃんの面倒見なくちゃいけないから、これはこれで大変なのよー」
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きなこちゃんと一緒

2016.02.02 23:52|by mom
今朝は河原に、きなこちゃんも一緒に連れて、やって来た。

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きなこちゃんのママによんどころのない事情があり、散歩が難しい状況だったからだ。

そして、きなこちゃんの家の玄関口できなこちゃんを受け取り、そのまま一緒に数歩歩いただけで、
たちどころに感じたこと。

きなこちゃん、あなたなんて賢いの!
                  
                               「はい?」
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なんというか、一緒に歩く感じが人間みたい。
わたしやタイに合わせて歩き、道路を渡るために車が行き過ぎるのを待ち、
そのたびわたしも色々話しかけるけど、すべてちゃんとわかっている感じ。
こちらへの気遣いすら感じさせる。

もう、根本的にタイとは違う。

                 「むむっ」
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体高の高さ、足の長さって知能の水準と比例しているんだっけ?とつい思ってしまうほど。
こんな犬が自分の犬っていったいどんな感じなんだろうと夢想してしまう。

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しかし、きなこちゃん、わたしが迎えに来る前に、言い聞かせられていたとみえて河原にすんなり降りては来たけれど、
とりあえず朝一番の所用をすませると、

          「もういいです、あたし、お母さんのところに戻ります」
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と、言う。

そして、おうちの方を何度も何度も振り返る。
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優等生のきなこちゃんは、呼べば「はいっ」とこっちを向くし、
行こうとリードを引っ張れば、決して踏ん張らず、来ることは来る。
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でも、こんなに人間みたいな知能を感じてしまう子を犬扱いするのもなんだか気が引けちゃうのだ。

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「どうするんだ、ママ、このままじゃ前へすすめないぞ」
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実はきなこちゃんのママはちょっとした怪我をして、安静にした方がいいので家で休んでいる。
きなこちゃんはそれがわかっているから心配なんだろう。

でもねえー、きなこちゃんのママはきなこちゃんに河原をある程度歩いて気晴らししてほしいと思ってるわけよー
だからきなこちゃん、ちょっと歩こうよー


そして、さんざんお願いし、きなこちゃんに歩いてもらってやってきたいつもの場所
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きなこちゃん、ほらあ、みんないて、おやつももらって楽しいでしょう?
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            「・・・・。お母さん、大丈夫かしら、心配なの」
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「ママ、わかってると思うけどきなこねえちゃん、気もそぞろだよ」
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うーん、ほんとだねえ、
でもまあ、ずっと家でじっとしてるより、ちょっとでも歩いてみんなと会うのはやっぱりいいことだと思うんだよね。

(ここに便宜上つながれているふたり)
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(左のはるちゃんもママが多忙のためお預かり散歩だそうです)

           「おい、ちょっと、こんなところにつながってんのなんとかしてくれ」
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     「タイのママー」
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     「お・や・つー」  「お・や・つッ」      「お・や・つッ」
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(おやつ部部長↑フィオナ)  (おやつ部部員↑以下一同)

でも、きなこちゃんもおやつへの意欲はいつも通り
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タイも通常ご飯はえり好みするくせに、河原のどこでおやつが出るかは最重要事項だ
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                      「えへっ」
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それにしても、今日はとても集まりがよい
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その中でも、気が合う同士、仲良し同士それぞれで
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大遊び。
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おっ まるちゃんようやく登場
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   「ふーんだ、まるこさまお通りですからー道あけなさーい」
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まるちゃん、なんだか存在感取り戻してきたみたいでなによりですねえ。

   「ふふん」
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そうこうしているうちに、河原運動部が中州に降り始める
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そんな中、きなこちゃんはほとんど動かず。

                   「きなこ、なにそれ、くるみ?」
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                   「ねえねえ、きなこ、なんだか元気ないわよう」
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                   「ほらほら半分割ったヤツあたしが手伝ってあげるから貸しなさい」
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                      (ほんとは自分ではくるみを割れないエリスちゃん↑)

と思ったら、急に中州に走っていったきなこちゃん、

あれ?ちょっと元気になった?

「そうそう、お母さんはいっつもこういうのあたしが噛んでると取り上げちゃうのよ、あたしもう呑んだりなんかしないのに」」
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「うふうふうふー」               「いいねーそれ、きなこねえちゃん」
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(↑ギャラリーがいることも重要)

「うふー」
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はいはい、よかったよかったきなこちゃん、嬉しそうで。
ようやくその笑顔見れて、一緒にきたかいがあったわー