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Taitaimom

Author:Taitaimom
2012年3月、保護犬のタイ(当時推定1歳)がうちにやってきました。
そこから始まる、タイとわたしたちの暮らしのあれこれについて。

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4歳の誕生日に

2014.11.23 23:23|by mom
今年は、比較的早くから涼しくなり、秋が長い。

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今日もピカピカの青空の中、近所の公園も家族でにぎわって子供たちが楽しそうだ。

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「ねえねえ、今日はどこいくのう」
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こんないい天気でせっかくだから、
今日はお昼前に出て、7キロ先の都立の公園をめざし、
途中にある、昨年行った魔法の(ように突然現れた)カフェで新そばを食べようという話になった。

「しんそば?」
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「ぼくたべれる?」
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ま、タイはあんまり食べないかもねー
でも、ちゃんとタイのお弁当、持ってきたからね。


しかし、
さすが魔法の(ように突然現れる)カフェ、図らずも大分道を迂回してしまい、
予定より大分遅れて到着したら、なんと、
臨時休業・・・


仕方がないので、そのまま都立公園に向かうことにする

ほどなく着いた都立公園は、秋真っ盛りだった。
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そうかー、東京でもこんなに紅葉がきれいだったんだなーとあらためて思う。
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ほらほら、タイ、ちょっとこっちのほうを歩いてみてよ、写真撮るから。

「なんじゃいーママー」
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「こらー、早くお弁当食べさせろー」
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そういえばタイは、来る途中で何度も、
カフェのようにみえる建物に勝手に入ろうとしていた。

ま、ちょっと予定よりちょっと長く歩いちゃったからね。

ということで、タイの要望通り、そのまま犬OKの美術館併設のカフェテラスへ。

「なんじゃなんじゃ、ママたち何食べる?」
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私たちは、「本日のガレットランチ(たっぷりチーズとハム)」を頼み、図らずもそばの香りを味わう。

(お弁当、あっという間に完食)
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「パパチー、ちょっとそのガレットとやら、くれないかな」
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さてさて、腹ごしらえをすませたら、すっかりのんびりした気分で、公園を散策。
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この公園は、広場やら、木立やら、美術館・売店などたくさんのエリアがあって楽しい。
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家族連れを中心に大勢の人たちが遊びに来ているけれど、
その賑わいがむしろ心地いい。
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「あれ?パパチー、どうして中に!?」
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(いつの間にか、美術館の中にいたパパチー)

「なんでなんで?どういうこと?」
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「ぼくも、そこ行くう!!」
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「あっ パパチー・・・」
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「パパチー、こっちから来れるのか?」
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「ママ! パパチー来たよっ!」
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「パパチーっ!!」
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「もおー、パパチー、あんなとこ勝手に行っちゃって困ったもんだねえ」
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タイはうちに来て3度目の秋、そろそろ4歳になる。
本当の誕生日がわからないタイは、動物愛護センターを晴れて出所した明日11月24日を誕生日とした。

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うちに来たころ、1歳過ぎたくらいだったタイは、
河原で、優しそうな女の子を見つけては、「遊んで~」と言ってたものだ。

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しかし、今や4歳になり、もうそろそろ若犬時代を越えてしまう。

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特に河原では、ここのところ後輩たちがたくさん登場し、
タイも、同じ若犬としての先輩風をふかすだけではいられなくなった。

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そろそろ、大人犬としての振舞を模索していかなければいけないのかなあ
と、本人も感じているような気がしている。

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(帰り道、寺院の降るような黄葉)
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「パパチー、あんまり先に行かないほうがいいよっ」
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一方で、私たちとは、秋になって、また一段と話が通じるようになった感じがある。
指示語がきくようになったというよりむしろ、言葉を理解している感じ。

実際に、夫は、わたしとタイが会話しているように見えることもあるらしい。

昨年でも、十分心が通じあえたと思っていたので、
実はこの一段上の段階は想像していなかった。

「ねえねえ、ママ、今日ここ入れなくて残念だったね」
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(再び通った臨時休業のカフェの前で立ち止まるタイ)


それはタイが大人になってものがわかってきた、ということによることも大きいように思う。
長く一緒にいること、経験を積むことで、
いろいろな理解力が向上して、あたかも言葉を解するように、
私たちの意思を読み取るんだろう。

「なに、ママ、ぼくにこれ指さすけど、なんか有名なの?」
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「パパチーっ そっちは帰り道じゃないよー」
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タイは、今年秋口からやたらと毛が抜けて
その量は春の換毛期を超えるんじゃないかというほどだった。

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しっぽがなぜか大分細くなって(といっても十分ほかの犬よりは大きいけど)
触っても「あれっ ほそいっ!」とびっくりするほど。
11月の終わりになってもまだ以前の毛量には戻らない。

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細いしっぽは、なんだか年をとった時のことを連想させて、
寂しくなる。

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まだタイは若く、その体にはどこにも老化の兆しは見えないけれど、
大人になるということは、年をとるということでもある。
犬の時間は、人間の4、5倍のスピードで走り去る。

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だからいつも、タイの健康で楽しく過ごせる時間が長いことを
祈らずにはいられない。

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この先また、私たちとタイには、一段上のステージがあるんだろうか。

「パパチー!」
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「鼻ターッチ!」
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今、十分通じ合っていると思う私たちは、この上があることが想像できない。





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