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Taitaimom

Author:Taitaimom
2012年3月、保護犬のタイ(当時推定1歳)がうちにやってきました。
そこから始まる、タイとわたしたちの暮らしのあれこれについて。

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革製ハーフチョークカラーを製作

2014.11.25 22:28|by mom
今日は、この秋河原のニューフェース、みみこちゃんちを訪問。

みみこママは、以前革製カラーを製作してお店に卸していたそう。

みみこちゃんがしているそのカッコいいハーフチョークに魅せられた私たち。
すると、河原のわんこママたちに、手作り革製ハーフチョーク教室を開いてくれるという話になり、
本日はまず第一陣、
マルママとわたしとがお邪魔することになった。


「いらっしゃいませえー、デス。」
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(玄関横の出窓から私たちを見て大騒ぎし、ものをドッタンバッタン落として怒られた直後のみみこ↑)

「みみこんちってここかあ」
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「ふんっ 今日はこんなの着せられて参ったわよ」(←本当に参ったのは着せるのに苦労したマルママ)
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今日はみみこちゃんだけでなく、お預かりのさくらちゃん(ゴールデンレトリバー11歳)も在宅中。
みみこちゃんには、先代犬として
かつてゴールデンレトリバーモモちゃん、そしてその娘キキちゃんがいた。
さくらちゃんは、そのモモちゃんの娘で、キキちゃんの姉妹にあたる。

そして、今回は強力な助っ人として、
同じ河原のお友達かつみみこママとは先代犬からの15年来(推定)のお友達、
弥七(ゴールデンレトリバー8歳、今日はレトリバー3頭だと収拾がつかなくなるということでお留守番)ママも駆けつけてくれた。

「どれどれ お宅拝見っと。」
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歓迎の大騒ぎになるため、しばしレトリバーのふたりは隔離、
その間、勝手にマルちゃんとタイはおうちを見て回る。
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まるちゃんの後をついていくタイ。
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築60年というこの辺では珍しい平屋建ての庭つきの家は、
先代犬が老犬になりそれに合わせて住み替えたのだという。

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無造作なようで実は機能的でシンプルにまとめられた家は、
レトリバーに合わせたビッグサイズのソファともあいまって、
どこか、日本が気に入って住み着いた外国人の家のインテリアのような、カッコよさ。

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(満を持してのレトリバーふたりの登場で、テーブルの下に避難するタイ)
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さてさて、犬たちが場に慣れたところで、
ダイニング兼お教室会場に移動。
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おっ ここの窓から、さっきみみこちゃんが顔出してたんだね
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「なになに、まるこさま、はいけ~んっ!」
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そしてなんと、出てきたのは、みみこママ特製ランチ!
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ランチの準備でわさわさしていると、わんこたちも大混乱
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コドモのみみこ、怒られる
「ええー、あたし『遊ぼっ』っていっただけなのにい」
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みみこ、準備の間は、退場
「がーん、なんであたしだけ・・・」
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(↓タイ、安住の地が見つけられないようなので、わたしと一緒の椅子に乗せられた)
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(準備が整ったので、部屋に入れられたみみこ)
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しかし、やっぱりレトリバーというのはやかまし・・・、とても明るく楽しげだ。
生まれてきてほんとうに嬉しいんだろうなーという感じ。
その大きさからくる存在感は、まるちゃんやタイとは比べ物にならない。

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まだ生後半年のみみこちゃんはともかく、
いや、正直、ひけをとらないくらい、お子ちゃまのさくらちゃん11歳(手前)。
でも11歳というのに一見みみこちゃんと間違えるほど、きれいで若々しい。

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そういえば、今日は、先代犬キキちゃんの月命日だそうだ。
みみこママは、月命日には必ず、キキちゃんの好きだったロールケーキを作るという。
なんでも、今日これからお教室と並行してロールケーキを焼くそうだ。

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「んん?」(←でもすぐ起きる)
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まるちゃん、ダイニングの外に退避
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この後、近所のわんこ友達のママがお仕事の途中でふらっと立ち寄って、
コーヒーを飲んでしばしおしゃべりしていったりして、
みみこちゃんちは、人の出入りが多く、明るい笑い声が絶えないおうちのようだった。

「えへー」
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(↑たぶん、こっちはさくらちゃん、だと思う・・・)


そして、
ここからが本題、
テーブルを片付け、手作りハーフチョーク教室が始まる。

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しかしタイはちっこいなー
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そうそう、ママの足元で寝とれ

まず、大量にある革のベルトから、好みの色と太さのものを選び、
自分の犬のサイズに合わせて切る。
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(さくっと、意外に簡単に切れます)

いやーこのサンプルはタイの顔には小さすぎだわ
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(現在使用中のハーフチョークがあれば持参すると便利かも)

早くも休憩するマルママ
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黒の太めのベルトを選んだマルママと、濃い茶色の細めのベルトを選んだわたし。
ベルトの端と裏側を始末する。
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角を切り落としたり、ワックスをかけて磨いたりするのだが、
ただの切りっぱなしの革ひもが、みるみるカラーらしくなるので楽しくなる。
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そして、いよいよラインストーン付け。
まず、中心をとってそこをポイントにし、デザインを考える。
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キラキラのラインストーンは見ているだけで気分が上がってくる。
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「あたしも、気分がノってきたわー」
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(↑これはみみこ)

「あたしも、ノリノリー」
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(↑これはさくら)

デザインは、事前に深く考えていなかったけど、
キラキラを目の前にすると、サンプルもあるし、
助言もあるので(弥七のママは実は以前洋服関係のデザイナーだった)、
意外なまでにどんどんアイディアが浮かんでくる。
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そして、ノリノリでガンガン槌を振るったマルママ、
整然とストーンを並べるはずが、なんかちょっとずれちゃったけど、
これが案外とファジーでいいかも。
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一応の完成を見た。

わたしのほうもこんな感じ。
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しかし、これでは飽き足らないと、マルママ、まだまだストーンを乗せる模様。
横で見ていたら、わたしもなんとなく、キラキラの輝きに影響されて、
ついつい、小さいストーンをもう少し乗せることに。

「出来上がりっ!、と思ったら、あたしのママ、チェーンねじくれて止めちゃって、なんと、そこだけやり直しよ~」
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(↑最後、チョークチェーンはねじれてないことを確認してから、縫い付けましょう)

しかし、小さいストーンは結構曲者で、はめるのが難しく、泥沼にはまりこむ。

はまっているうちに、日は暮れて行き外で午後5時の鐘がなる。
焦りを鎮めるために、夫に「今日はごはん、外でお願い!」の非常時メールをして再び席に着いた。

なんとか色々ごまかして、最後のチョークチェーンの縫い付けにたどり着く。

その時点で、すでに集中力が切れていたわたし、
見かねてマルママ、縫い付けを、やってくれちゃう
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さすが、一学年上のお姉さま(同い年だけど)
いつもいつも無礼な言い草をしてすまんかった
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針と糸を持った手つき、なんだかとっても手際がいいです

最後に、スタッズを「わんこの幸せの祈念しながら」(みみこママ)打って、
出来上がり~
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キラッキラで、やっぱり調子に乗ってストーンのせすぎたか!?

ふたりのカラー
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なんだかちょっと、期せずしてヴィヴィアン風。

そうして、ふたりで完成を喜んでいたら、
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えっ
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「えっ」
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キキちゃんのロールケーキを、思いがけないタイの誕生日祝いに。
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(↑ロールケーキって、手作りでこんなに美しくふんわりできるものなのか!?て感じ)


みみこママ、今日は本当にありがとうございました。






*****

みみこちゃんは、耳が長いから、「みみこ」なんだそうだ。
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先代犬のモモちゃんは昨年、それを追うように今年の春、娘キキちゃんは、相次いで亡くなった。
キキちゃんが亡くなったその日、
仲が良かった弥七は、キキちゃんといつも一緒に歩いた歩道に咲くつつじの花を、
「キキちゃんとこに持っていく」ときかなかったそうだ。

ふたりとも最後は病気でたいへん苦しんだという。
ふたりを看取った後、ママは、
この介護の経験を生かしてシニア保護犬を引き取ろうかと考えたりしたそうだが、

縁があったのは、やっぱり、
ふたりの面影を引き継ぐ、同じブリーダーさんのところで生まれたみみこちゃんだった。
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みみこちゃんのママは、
アニマルコミュニケーターでなくとも、長く一緒にいれば、自分の犬の言葉はわかるようになると言う。
ちゃんと、犬は、話すようになるよ、と。


みみこちゃん、
もしかして、みみこちゃんは、
まだ天上にいる時、モモちゃんたちに「このウチ、おすすめよっ」って言われて、やって来たんじゃないの
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みみこちゃんは、見えないお姉ちゃんたちの強力な加護を受けて
これから長い、幸せな一生を過ごすに違いない。





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