タイの日記

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紅葉狂騒曲 その2

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ByTaitaimom

それは、まるで燃えるようだった。
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いつもの朝散歩、
河原でタイが、早帰りしようとするまるちゃんから離れないので、
帰るまるちゃんにくっついて家まで送った後、うちまでの道の途中にある渓谷公園の中の日本庭園、
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図らずもモミジが紅葉のピークを迎えていた。

           「・・・・。」
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(飼い主の興奮をよそに横でじっと待つ犬)

紅葉を探しにバスに乗っていったあげく不十分な色づきと曇り空に泣かされたのは昨日のこと。
家から最も近い公園で真っ赤に光り輝く空に出会ったのだった。
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今日は快晴。
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モミジの大きな屋根を通してふりそそぐ太陽の光は足元まで赤く染める。

渓谷公園を見下ろすここは、もともと大きなお屋敷だった。
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それが区の所有になり、「日本庭園」として開園されたのはタイが来る少し前のことだ。
こんなに手入れがされて立派な庭園なのに犬OKなのは、もしかしてもとのお屋敷の所有者は犬好きだったのかな。

           「えへ」
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それにしても、まるで錦絵のような紅葉
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ここにいればいるほど、なんだか夢見心地になってくる。

          「うふふー」
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モミジに照らされてタイの顔も赤い。

少し降りて、下から見上げるとこんな感じ。
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一眼カメラ生活を始めた今年、初めて迎える紅葉シーズン、ワクワクしながら準備していたのに
今秋はなかなか色づかない上にあまり綺麗じゃないと言われ、
胸の中で温めていた知る人ぞ知る紅葉スポットも、撮影条件に恵まれず、
思うようにはなかなかいかないもんだなーと思った。
胸震えるほど見事な紅葉なんて、北国、あるいは京都あたり行かないと出会えないのかなーなんて思った。

自然相手だから仕方がないとはいえ、昨日からずっと不完全燃焼の気持ちのままでいたけれど、
この紅葉のおかげで、すっかり燃やしつくすことができた感じ。
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しかも、こんなに近くに思いがけなく出会える幸運よ。
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神様からのギフトを受け取ってもそれをちゃんと「作品」にできたかどうかはともかくとして、
紅葉の素晴らしさを思う存分堪能しそれを写し取る行為そのものがとても楽しい。


日本庭園を下りきるとそこはいつもの渓谷公園。
夏は、河原からさかのぼり、この涼しい川の中を何度もみんなで歩いた。
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11月中は、観光客がツアーを組んで押し寄せたこの公園も、
12月も第2週になると観光シーズンが終わってしまうのか、やけに人が少ない。
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急な階段を上ると、
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そこはまた別世界
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再びの真っ赤な世界へ。
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黄金色がきらめく中、
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お不動様にお参りする。
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いつの間にか、今年も残すところあと3週間
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いつも見守ってくれているお不動様、どうもありがとうございました


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