タイの日記

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寺家ふるさと村

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ByTaitaimom

待望の週末、
といっても夫が(待ち切れずに)仕事の合間の有休をとった、
平日の金曜日の今日、

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車で薫風のハイウエイをひとっ走りして、神奈川県横浜市の寺家ふるさと村にやってきた。

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ここは、古くからの谷戸田を中心とする農村の風景が残っている。
この風景を残し生かすべく、横浜市や地元の組合で、
農場レストランやカフェなどの施設、体験農業などのイベントを運営していて、
里山散策が手軽に楽しめる場所としてけっこう人気のあるエリアだ。

タイがまだいない頃に来たことがあったけど、そればずいぶん昔のこと。
うちからはハイウエイを使って約20キロの距離だから、平日で混むこともないしタイの車の練習にちょうど良いと思って来てみた。

「でもぼくちん、ちょっと酔っちゃったけど」
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一般道10キロと高速使って20キロ、時間にしたらわずかの違いだが、
タイにとっては大きな違いらしい。
到着し駐車場に降り立って猛然と草を食べてたかと思ったらそれを吐いちゃった。
頑張ったのにねえー、まだまだ無理できないねえ

でも、駐車場に隣接する農場レストラン「寺家乃鰻寮」がテラス・犬OKで、
なかなかよい感じなので、ちょうどお昼になる頃だし、
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到着早々だけど、
わたしたちだけ、鰻、いただきました
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なんだか久しぶりの鰻、緑を眺めながらおいしくいただいたら、
中高年グループが次から次へと続々店に入ってきたので、
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あまり長居しないで、さっそく里山散策に出かけることに。

「ぼくちん、まだちょっと草食べたい」
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タイ、ダメージからまだイマイチ回復途上。

あたりの水田はちょうど田植えの時期。
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    「なんじゃ?あめんぼが見える~」
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      「でも届かん~」
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しばらく歩いていたら、だんだん気分がよくなってきたかな

           「えへっ ぼくちん楽しくなってきた~」
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 「むむうーここから先は水だー」
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しかし右手に水田、左手に神社のある小高い山、
高速インターを降りて住宅地の間をぬけてやってきたはずなのに、
ここには一面トトロの里みたいな風景が広がっていて、なんだか不思議な気持ちになる。
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山の中は散策路になっているようなので、中を少し歩いてみることにする。
タイはこういう緑の中の道が好きだもんね
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山へ一歩入ってみたら、まるで別世界の森の中へ。
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    「タイ、ここ歩けるかー」
   「うんっ」
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  (とかいって歩道でなく平然と下を歩く犬のタイ↑)

森の中、ひたすら上を目指す。
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頂上について喜ぶタイ。
      「やったねー、パパチー!」
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頂上にはベンチがあって、向こうの方にピクニックをしているカップルが一組いる。
こういうところって、あまりひと気がないのも寂しいから、
こうして時々人の声を聞くくらいがまたちょうどよい。

ここでしばし休憩してタイが自分のお弁当を完食した後、
山を下りる。

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この森には池が点在するらしいから、それを目指しながら歩こうか
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(むじな池)
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今日は快晴だけど気温はそれほど上がらない爽やかな天気で、日陰はとても涼しい、
絶好のお散歩日和だ。
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前に来たことがあるといっても、あまりに前すぎて視点も変わっているせいか、
ほとんどの景色を覚えていない。
非日常の風景は、うちからたかだか20キロしか離れていないとは思えない。
でも用水路やら森の道やらなんとなく小奇麗に整備されていて、
ちょっと箱庭的な農村の感じもある。
やっぱり所詮横浜市、ほんものの田舎というより、保存された田舎の感じ。
ま、それが訪れる人の心地いいバカンス気分をつくるのかもしれないけれど。

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車のなかった10年、そしてその前数年もすでに車生活から遠のきつつあったから、
わたしたちは週末にこういう郊外を楽しむということから離れていた。

結婚したばかりの若い頃はよくあちこち出掛けていたものだ。
でもあの頃は、ただ目の前のものを受け入れて、感性だけで景色を見ていたけど、
年を重ねた今になってから見る景色は、
地形やらその土地の歴史的変遷やら色々と発見があったりして面白い。

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あの頃はカメラも持ってなかったしね
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もちろんタイもいなかったしね
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もうちょっと前、2年前くらいから車を導入すればよかったかなー
なんて夫が言う。
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そうしたらタイももっと早く車に慣れたかなー
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ま、でもタイミングが色々あったんだから仕方がない。
この春夏のお散歩シーズン、滑り込みで楽しめてよかったよかった

最後は、ちょっと上ったところの小高いカフェで一休み。
風に吹かれて歩いた後だったから、頼んだ温かいマサラティーはとても美味しかった。
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これからここは、青々と成長した稲の風景も綺麗だし、金色の稲穂のシーズンも美しかろう

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向こうの方に、いきそびれた北欧風の可愛いカフェもあったしね、

いつでもすぐ来れるから、
また、ここ来ようね、タイ。




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